チョロちゃんの交流学級では宿題が出ます。
毎日あるのが、音読、漢字１ページ、算数プリント。
週末は漢字が２ページ（２日分）出ます。
金曜日の学校で連絡帳に宿題を書いている時の、
先生とチョロちゃんの会話を先生が書いてくれました。
チョロちゃんの先生が
『土日は漢字が２ページです』と説明してくれたら…
『そんなの、わかってる！』
『そういう時はハイと言います。どうしてかと言うと、
ハイと言った方が感じが良いからです』
『僕は漢字が書けるよ！』
…と言われて笑ってしまいました。（難しいです
）
『ハイと言った方が気持ちが良いです』
…と言い直したそうです。
チョロちゃんの先生もこんな風に、
チョロちゃんとのやり取りを楽しんでくれています
周りのオトナの受け入れ方一つで、
楽しい子（又は明るい子、面白い子）と思ってもらえるか、
いちいち口答えする反抗的な（又は扱いにくい子）と、
疎ましく思われるのか、大きな差があると思います。
そして、そのオトナの関わり方一つで、
その子が伸び伸び（スクスク）と成長できるか、
どうか大きく影響すると思います。
チョロちゃんは毎日色々あるけれど、
支えてくれるオトナのお陰で、
何とか頑張っています
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