特別支援学級の先生の免許を持っていない事を、
チョロちゃんの先生が気にしています。
そんな事よりもチョロちゃんが先生を大好きで、
『ずっと○○（今の）先生に教えてもらいたい』
という気持ちが大切だと、
わたしなりの結論を出していました。
発達障がいや特別支援教育の専門家の先生が
定期的に開いている勉強会で、
先生方にお尋ねする機会があったので、
この事に関して相談に乗っていただきました。
A先生からは…
免許のあるなしは関係ありません。
免許がなくてもセンスのある先生なら、
特別支援学級で教えてもらっても良いと思います。
…と、言っていただきました。
B先生は…
免許よりも信頼が大切です。
今（チョロちゃんと先生が）、
良い関係を築けているなら、
このまま継続しても良いと思います。
…と、言って下さいました。
わたしにとってお二人は信頼できる専門家で、
常に適切なアドバイスをくださる大切な存在です。
そのお二人から、謂わばお墨付きを頂いたことで、
自分が出した結論を後押ししていただく結果になり、
とても安心しました。
A先生は先生向けの勉強会の講師もしておられるので、
チョロちゃんの先生も参加した事があるそうです。
それで、早速この事をチョロちゃんの先生に伝えたら、
『A先生に聞いていただいて
ありがとうございました。安心しました』
…と、言って下さいました。
A先生、B先生のアドバイスは、
わたしなりに出した結論を後押しして下さった形になって、
とても嬉しくなりました。
もうすぐ発表になる来年度の異動を受けて、
校長先生が担任の先生を決めてくださいます。
後は、校長先生の判断を待つだけです。
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