スーパーで買い物をしていたら、
ハムリンズの曲に合わせて踊るかわいい兄弟がいました。
微笑ましくて立ち止まって見たら、
踊っていたのは、なんと友達の家の子どもたちでした。
お兄ちゃんはチョロちゃんと同じで発達に凸凹があります。
学校は違うけど、この男の子は特別支援学級の2年生です。
ちょっと見だけではわからないのが、この子達の大変さ。
この子は、お母さんに夕食の献立を聞いていました。
こんな光景だけを見たら、
この子が大変な思いをしながら毎日生活しているなんて
思わないでしょう。
お母さんが育てにくいと感じているなんて、
ちょっと見だけではわかりません。
お話ができたって、予想外に突発的な問題が起こったら、
言葉で気持ちを表現するのが難しい。
だから、お友達に手が出てしまうことがあるのだそうです。
あんなに話せるのに、どうして?
って、思われるのはチョロちゃんも同じです。
一見、普通に見える。
…というのが曲者で、誤解されてしまう自閉っ子。
「一日、育てたら大変さがわかるんだけどね…」
凸凹な子を育てている、わたしたちの合言葉(?)です。
チョロちゃんだって、育ててみたら大変さがわかります。
ブログに明るく楽しい話題が書けるのは、
チョロちゃんが個性的で毎日楽しいことをしてくれるから。
こう思える様になったわたしも、少しは成長したのかな?
でもでも、まだまだ大変な育児は続きます。
目に見えない大変さが、理解される日が早く来たらいいな。
チョロちゃん達が誤解されずに伸び伸びと生活できる環境が、
早く整ったら良いのにな。
凸凹な育児を今日も頑張ったママ達、お疲れ様でした。
明日も笑顔でボチボチといきましょう~
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