療育センターで餅つきがありました。
少し前に校区で企画した餅つきもあったので、
チョロちゃんにとっては2回目の餅つき体験です。
園で一緒だった友達も行くって聞いていたけど、
他にも友達が何人か来ていました。
大張り切りで杵を持って、餅つきをさせてもらったチョロちゃん。
つきたてのお餅を食べて、
『お腹がすいた~。お餅 もっと食べた~い』
って言っていたけど、お友達を見つけた途端に、
別のフロアーの子ども広場に行きたい。と言い出しました。
「お腹がすいているじゃなかったの?」
『やっぱり、もうすいていない。遊んでくる~』
…と言って、サッサと行ってしまいました。
ついたお餅は数人のお手伝いの人達がその場で丸めて、
きな粉やあんこ、大根おろし等をつけてふまっていました。
始めはセンターの職員さんが二人でこなしていたのだけれど、
お餅を待つ人の列ができてしまって、
それぞれが『あんこ○個』『きな粉○個』…と、いう感じで、
途絶えることなく人が来るので、二人では大変そうでした。
それで、手伝い始めただけれど、
どんどん人が並ぶので、
結局、最後まで手伝うことになりました。
みんなに配り終わっても、お餅が残っていたので、
いくつかをパックに入れて、持たせてくれました。
その場で一つ食べたけど、
つきたてのお餅はやっぱりおいしかったです
去年まで、こういう企画がなかったのですが、
チョロちゃんも楽しい経験ができて良かったです。
来年もまた、あったら良いなぁ~