いずこも同じ…パパの受容 | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

お友達のお孫さん。(娘さんの子ども)

チョロちゃんより一つ下の年長さんで、来春就学予定です。


生まれ年が2005年で、同じなので何となく親近感があります。


その子が就学時健診の時に、

『普通学級だけではなく、支援学級も視野に入れて…』

と、言われたそうです。


ママの方は、それまでの生育歴から覚悟(?)していた感じで、

丁寧に見てもらう必要を感じ取ったのだそうです。


パパにその話をしたら、全く受け入れてもらえないばかりか


『おまえの育て方が悪い』


…って、どこかで聞いた(読んだ)様な、お決まりの台詞。



何度も何度も責められて、


『特別支援学級なんてとんでもない』


…と言われ、顔を合わせれば罵倒されるので、


ママは『できるだけ家に居たくない』


と、友達の家(つまりは実家)に毎日の様に来てるとか。



あ~~ここもだ…と、思ってしまいました。


表現方法は微妙に違うけど、

そんなはずはない。と言われたり、

ママの責任にされたり…


全部のパパがそういう訳ではないのだけれど、

どちらかというとパパの方が往生際が悪いというのか、

受容したがらないというのか…


それだけならまだしも、挙げ句の果てに、

ママの育て方のせいにされたのでは、

たまったものではありません。


ママが相当参っているらしく、

『このままでは、先で離婚するんじゃないかと思う…』

とポツリと言われて、他人事には思えませんでした。


もう、3年も前のことだけど、

チョロちゃんが「自閉症スペクトラム」と診断された頃。


「診断を受けに行く」と言ったわたしに、


『ちょっと、元気なだけだ』


とか、


『(末っ子だから)甘やかして育っただけ』


とか…。



とどめの一言は


『チョロを障がい者にしたいのか!?』


でした。



そんな事を 思い出して悲しくなりました。



だから、友達には


「一番辛いのは娘さんだから、話を聞いてあげて」


…と言いました。



どこまで、わたしが関わって良いのかわかりません。


だけど、放ってはおけない お節介な性格なので、

気になって仕方がないのです。


なんで、パパってこんな風に似たり寄ったりの、

ひどい反応するんだろうビックリマークプンプン



まだ、診断を受けていないと言うことなので、

できるだけ早く、専門家の診断を受けるよう手続きをして、

診断の時に、ドクターの話をパパも一緒に聞いてもらう様に。

って、アドバイスをしました。


こういうタイプのパパは、権威(者)に弱いから、

ママから言われるよりも、ドクターから

『先天的な障害で、育て方のせいではありません』

って、言ってもらった方が納得すると思うのです。


パパに上手く伝わって、

一日も早く二人で協力して子育てができる様になるといいな。


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