「発達障害 境界に立つ若者たち」…を読んで | おしゃべり大好き!自閉っ子 「チョロちゃん日記」  

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幼児期に発達障害(神経発達症)と診断された
チョロちゃんの凸凹発達の大変だった育児を
今、楽しんでいるのは、
親子で成長(発達)し続けているからです♪

知らずに今月の初めに、続編の「発達障害 母たちの奮闘記」を

先に読んでしまいましたあせる


それで、今回前後して元になっているこの本を読みました。

著者は山下 成司さんです。


ここには色んな発達の凸凹がある若者が出てきます。


みんなピュアでステキな若者たち。

共通しているのは、就職につまずいてしまい、

何度も職場を変えていること。


10数年後のチョロちゃんもそうなのかな?…って、

ついつい置き換えてしまうのは、考え過ぎなのかな?


一番良い方法なんてわからない。

だけど、みんな懸命に頑張ってる。


センター試験に発達障がいの生徒のために、

特別の配慮が払われる様になっても、

まだまだ公立の学校での受け入れはイレギュラーなまま。


そんな事をふと考えさせられた本でした。

          

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