チョロちゃんが自閉っ子だと診断された時、
『自閉症スペクトラムです』
という言葉もつけ加えられていました。
当時3歳だったチョロちゃんの正式な診断名は…
「広汎性発達障がい」
多分当時は発達の凸凹という表現はありませんでした。
その後、アスペルガー症候群と言われたりもしましたが、
わたしの中では自閉っ子のチョロちゃんというくくりで
ブログを書いてきました。
そして、最近の見解では、
高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達障がい等
色々ある呼び名を統一して
「自閉症スペクトラム」
という表現を使う事になるそうです。
高機能自閉症とアスペルガー症候群を違うものとする
考えの方もいらっしゃるようですが、
これからは、同じくくりの中で考えられる事になるそうです。
最近 聞いた辻井 正次先生の講演会でも
今、行われている感覚統合学会の中の話でも、
このことが話題になっていました。