門戸が狭くなり過ぎてメンバーの固定化が気になるんですが、しゃーないところがあります🤔笑
羽曳野レイティングは試合数も多いのですが、普通に朝練習が結構できる(大体10時過ぎ始まり)のもポイントで、卓球してる時間が長いです😇
朝、一緒に参加していた卓球ストーカー神が「何やってもいいよ」と言っていただけたので、やり込みたかった練習をしました🤗
(前日から何するか決めてたんですけども😇)
■逆横バックロングをバックで引っ掛けてもらって、
フォアでバックに引っ掛け返してそこからフリー(30分)
■逆横バックロング・逆横フォア前からフリー(10分)
この練習をひたすらやったお陰で、09Cで引っ掛け返す感覚が少し良くなったと思います😇
僕の今大会の初期レートは1949でした。
【予選リーグ(6人編制)】
レート順だと上から3番目に自分の名前がございます😇
予選の顔ぶれを見て、「(上位いくの)厳しいかも」と直感してました😇
■1試合目 vs右S裏裏さん 1-3(-10,7,-7,-6)で負け
レート1920ちょい。
初対戦ですが一度練習したことがあります。
全く適正レートじゃない気がします…🤔
上位進出するにはここ勝たんとイカンのですが、下回転打ちが上手いのを知ってたので、しんどいやろなと予想していました😇
1ゲーム目取れたらワンチャンあったかも、ぐらいですね😇
若干前振り気味の強ドラが脅威で、これを警戒して力んでしまい対繋ぎ球でもミスを量産して崩れ、後半はノンプレで強く打ち込まれてしまう展開が続いてしまいました🤔
ちょっと取るのがしんどい一発があると、固くなって他に波及してしまうのは気の持ちようなので修正したいですね🤔🤔
■2試合目 vs右中ペンさん 1-3(7,-4,-4,-5)で負け
レート2010ぐらい。2回目の対戦です。
前回ストレート負けしたので、前回対戦時の動画を直前に見ていました。笑
1ゲーム目はサーブが効いて取れましたが、以降惨●されました😇
こちらが先に攻めても粘り強く巻き返されることも多いです。
カットの質が低いと堅実にスマッシュを叩きこまれてしまうので、そこを安定的に粘っていかないといけないのですが、スマッシュが脳内にチラつくとまた余計な力が入ってしまい、相手が変化つけてきたタイミングでことごとくミスを量産してしまいました😇
この試合の最終盤で、力んだところで何もメリットがないと思い至り、構え時に脱力するルーティンを入れていい感覚を掴みます。
(試合自体は時既に超遅し😇)
■3試合目 vs右S裏裏さん 3-0(5,8,7)で勝ち
レート1840ちょい、初対戦の方。
卓球がキレイでところどころナイスプレイがあり、これはハマると持っていかれそう…と感じて、先行逃げ切りを意識しました。
サーブとカットに慣れられる前にミスを誘って逃げ切れました😇
■4試合目 vs 右S裏裏さん 2-3(-1,-8,9,6,-11)で負け
大方下位行きは決定的だったので、何か持って帰ろうと気合が入り過ぎて、1ゲーム目はサーブミス3本など力みの権化のような無内容になってしまい悲惨でした😇
2,3ゲーム目も相手に余裕を持たれてしまい、ストレート敗戦濃厚だったのですが、3ゲーム目5-9からようやく効いている球を悟り、相手の調子が狂い始めて逆転。
そのまま効く球を徹底し、僕はほぼノンプレ状態で必死にやってるだけなので精神的優位で4ゲーム目も奪取。
5ゲーム目7-4とリードしたところから、
「本来勝てなさそうな展開だった試合で勝てそう。」
「格上の相手に勝てそう。」
と意識してしまった瞬間から固くなり、一気に凡ミスを連発。
3点連取されたところでようやく自分の状態異常を自覚するも遅く、さらに2点連取されあっという間に7-9。
ここからお相手も固くなっているので何とか追い付いて9-9。
こちらサーブから気合で取って10-9でマッチポイントを握りましたが、フォア前に出そうとしたサーブがあまりに台から余裕で出てしまって引っ掛けられ10-10へ。
緊張した場面で出すサーブとしてはまだ出る確率が高いので、もう少しフォア前から出る率の低いサーブを選択すべきでした。
(判断誤りの他にも諸々の反省点はありますが😇)
勝つには千載一遇のチャンスでしたが、こういうのをモノにできないのがレベル差やなと痛感いたします(-ω-;)
■5試合目 vs 右S裏裏(F粘着)さん 3-0(8,4,4)で勝ち
この日大量に出た直前棄権で、繰り上がり参加された方。
なんやかや羽曳野で4回ぐらい当たってます。
いつもループとツッツキで粘ってくるタイプの方で、ループを誘ってカウンターするパターンに持ち込むのですが、今回はいつもとやり口がガラッと変わり、ツッツキ主体でした(#゚ロ゚#)
これは意図的に打たされているのか…🤔!?
と避けるべきか乗るか1ゲーム目はハッキリせず戸惑いましたが、ツッツキ合戦に付き合うと逆にプレッシャーに感じそうだったので乗って、あちらがブロックをミスるまで打つことを選択。
結果、攻守のリズムが良くなってブロックに捕まらずに逃げ切れました。
というわけで予選は2勝3敗。
4位通過となり、2022年最初の羽曳野レイティングは下位トーナメント送りとなりました😇
【下位トーナメント】
4位通過なので1回戦は無く、2回戦からとなります。
■2回戦 vs右S裏裏さん 3-0(4,8,6)で勝ち
数か月前に別大会で一度当たったことのある方でした。
レートは1890ぐらい。
事前に1回戦を観察してましたが、前回の対戦時と全く動きが違い上達されていたので、めちゃくちゃ警戒して臨みました。
(今は週7で練習してます、とのこと。笑)
上回転ラリーはえらい強くなっているのですが、まだ下回転ラリーや粒高が弱点のままっぽく、慣れられる前に誤魔化し勝ちできました。
しかし成長速度的に、次当たる時はもっと強くなってそうです。。。😇
■3回戦 vs右S裏裏(Fチャイラバ)さん 3-0(10,7,9)で勝ち
前回出場した時も当たり、フルゲームのラスト3連続エッジで逆転勝利できた方と再戦。笑
この試合は1ゲーム目取れたのが非常にデカかったと思います。
エースボールがかなり速く脅威で、打ち込まれ続けると非常に厳しいなと感じていたのですが、出足が慎重に様子見の繋ぎループ多めで、ここをなんとか粘って、要所でネットエッジを駆使して何とか1ゲーム目を取り😇
ここで何とかやや強気になれたので、2ゲーム目をリズムよく取れました。
3ゲーム目はこのままの展開でいけば逃げ切れると思ったのですが、開き直っての強打が高精度で入り続け、どうしようもないモードに突入し気付いたら2-8😇
途中からこのゲームはさすがにアカンわ…と切り替えて4ゲーム目のことを考えていましたが、そこから色々試していたら何だか追い付けそうなムードになり…逆転できました。笑
あのまま普通に4ゲーム目へと突入していたら、エースボールを打つ感覚を取り戻され、非常に危うかった感があるので、良かったです。。。😇
■4回戦(準決) vs左中ペンさん 3-1(4,3,-9,6)で勝ち
おそらく3回目の対戦。試合前の練習もたまにしてもらってます🤗
直前の神戸レイティングでレートが激上がりしたようで、1950近く。
過去2回ともフルゲームでの辛勝なので、気合が入ります。
このあたりでかなり09Cでドライブをかける感覚がモノになってきた感があり、あちらのツッツキは積極的に攻めていきます。
ドライブ→バックカットの動きも若干スムーズになってきたのと、意識的に脱力できたのとあって、良いリズムでゲームを連取できました。
3ゲーム目は開き直ったお相手の豪打を返しきれず、強打される前に早く決めたい…という焦りが出てしまいました😇
4ゲーム目は再び脱力を意識して、良いリズムで点数を重ねることができました。
■決勝 vs右S両面チャイラバさん 3-1(8,7,-8,7)で勝ち
僕の準決勝が終わってすぐ試合に入りました。
初対戦で、レート1900ぐらいの方です。
連戦でしたが体力は十分残っていたので、身体が温まりきった状態ですぐ試合に入れたのが大きかったように思います。
この方の試合はチラチラ見ていましたが、対上のラリーでも非常に粘り強く入れ続けてくるタイプでなので、連打意識でツッツキを狙い打っていきました。
1,2ゲーム目はカットの変化も効いて打ちあぐねてもらえる場面が多かったのですが、3ゲーム目は対カットの照準が合い始め、少し甘くなったカットを角度打ちで狙われかなり厳しい予感がしました。
低くか深くを意識してとりあえず入れて、打ちあぐねたところを攻撃して、返ってきたら連打なりカットなりで粘る…とできたので、何とか逃げ切れました。
「難しいけどやるしかないなぁ…」という場面でのカウンタードライブが入ったのも大きかったです。
というわけで、Aで初優勝できました🤗🤗🤗
まぁ、下位なんですけども😇
途中まではこりゃ今日は厳しいなぁ~と思っていましたが、レイティングもいくらか上がったかと思います。
【反省総括】
この日は良かったところがいくつかございました。
- 対下も対上も、ドライブがやや安定し始めた。09Cのドライブの感覚が分かってきた。
- 脱力するルーティンを自分の中で作れた。忘れないよう継続。
- カット→ドライブ ドライブ→カット の切替がややスムーズになり始めた。まだ練習し続けないと定着したとは言えない感があるので、継続して練度を高めたいところ。
反省点は失点の内容😇
負け試合では、相手との実力差以上に凡ミス量が多いです😇
凡ミスで失点してしまうと、相手に精神的優位に立たれやすく、カットマンの戦型特性上、被害が1失点どころじゃ済まないので、この凡ミスを極力無くしたいところ。
今までは「なので、頑張って練習しよ!😇」と思考がタヒんでたのですが、頑張って練習したところで練習中にここまで力み過ぎることがないので、凡ミス増加要因が力みにあることをやっと自覚(苦節20年の学習能力😇)
特にレシーブ時に意識的に力を抜いて構えることでかなり軽減できることを体感しました。
それでも最終盤やラリー中に力んでしまうことは多少仕方ないですが、肝心のラリー出足の何球かは脱力を維持したいです。
- いつもより良い返球をしようとして力む
- 1球前のボールが悪く、強打されそうだと構えている最中に力む
- 勝ちを意識して力む
- 負けたくなくて力む
- 一発で決めたくなって力む
この辺りの思考とセットで力みが出てしまって動きがグチャグチャになり、凡ミスを誘発するパターン。
卓球中は恐ろしく頭の回転数が低下して超頻発するので、もう1点1点忘れんようにルーティンとして完全に組み込んでおきたいところです。
現時点の格上さんと試合するにあたって、ここをまずちゃんとクリアして、もう少し獲得経験値の効率を高めていきたいと思う次第です🤔
なお、この日は卓球ストーカー神こと岩城さんが上位で優勝されました🤗
勝因は試合間で極力僕と喋らずdisワードが口から出ないようにしたことだそうです😇😇😇
ワンツーフィニッシュっすね😇!!
と言ったところ、
次元と競技が違う
との御神託を頂戴しました😇😇😇
その後、試合の抑圧から解放されたかのように
「今日もお前は強かったなぁ」とおそらく1ミリも思っていないお褒めのdisワードを何度となく賜りました😇😇😇
夕飯は某チャーハン店の男盛り代(500円)をおごって頂き、この日の消費カロリー分相当を摂取して帰路に就きました😇