「お酒に逃げる」は分からない | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

少し前、お酒がらみでやらかした人がいて、迷惑をかけた人たちに謝ってまわっている。

飲まずにはいられないプライベート上の問題が勃発。それでつい何日も泥酔したのだそうだ。

 

プライベート上の問題がどんな問題なのか分からないが、飲む人である私ですら、彼の行動は理解できない。

酔っている間は問題から逃れられるという境地になったことがない。

そもそも、酔って「記憶がない」という経験がない。

そんなことになる前に、絶対気分が悪くなる。

それに、二日酔いのしんどさは、素面の時でさえ「二度といやだ」と思うくらいつらい。あれは、横になっていても気持ちが悪い。

だから、酔って問題を忘れる以前に、「そこまで飲んだらとんでもなく気持ち悪くなる」ことのほうが先に頭に浮かぶ。

 

この方は、もともと相当飲める人だった。

それが泥酔するわけだから、それこそ浴びるほど飲んだに違いない。

私も迷惑をかけられた一人であり、その醜態を目の当たりにした。

ビールは好きだけど、度を越したら気持ちが悪くなる自分の体に思わず感謝してしまうほどだった。

 

 

 

 

 

 

ちょっと飲む 毎日飲むけど ちょっとだけ

鞠子

 

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