増える一方の仕事 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

ダブルワーク先での受注システムが変わった。

 

今までは、納品に行くと、2階にある専用パソコンで最終チェックを行った後提出。帰る際、1階で担当スタッフから次の仕事をもらい、納期を打ち合わせるというスタイルだった。

それが、2階の専用パソコンにワーカー一人一人のフォルダーが作られ、そこにもう次の仕事に関する資料データが入れてあるので、自分のUSBに自分でコピーするという方式に変わったのである。

つまり、今までは帰るときにしか次の仕事が何なのか分からなかったのだが、今は、もっと早い段階で、次の仕事が分かるようになったのである。

 

…ということで、早速チェックした次の仕事は、資料を見たら3部に分かれていた。

ざっと見たところ、これは2人で分けて取り組む仕事だと踏んだ。

1部担当の人と3部担当の人。2部はごくごく少ない量なので、1部か2部のどちらかにプラスされるはず。

 

…そう思って1階に下りたのだが、担当スタッフが持ってきた発注書は3部ともまとめてだった。

ということは、いつもの倍の仕事量となる。

だがしかし、担当スタッフはいつもと変わらぬ応対で、いつもと変わらぬ納期を提示してきた。

こちらの意向を聞く気など全くなく、こちらも意向を言えるような雰囲気でも全然なかった。

 

うそやろ。あり得ん。

 

正直、途方に暮れたがどうしようもない。

仕事である以上、なんとしても納期に間に合わせなければ仕方がない。

 

しかし、考えてみれば、ずるずると仕事量が増えていっている。

仕事量に比例して収入は増えるが、私は専業ではないので、たくさんこなすことは無理なのだ。

そのこと、契約する際に言ったし、受注のやり取りの最中で、それとなく何度も口にしてきた。

なのに、少しずつ少しずつ増えて、もはや後戻りできない状況になってしまっている。

 

それにしても、今回は本当に大変だった。

量だけでなく、質的にも超ややこしいもので。

途中、担当者から「資料を差し替えてほしい」旨のLINEが来た。

受け取ったとの返信を出す際、無駄とは思ったが、「今回は量が多いですが、締切りに間に合うよう頑張ります」とちょっぴり嫌味を込めて付け加えてみた。

その返信は、「繁忙期につき、申し訳ありません」とあった。

休日は、完全になくなった。

 

 

 

 

 

 

ふと思う 私は何を しているの

鞠子

 

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