今日、運転しているとき、ふと頭に浮かんだ。
車間距離さえ取っていれば、交通事故の件数は減るのではないか、と。
走行中、十分に車間距離を取っていれば、前の車が急ブレーキを踏もうと追突せずにすむ。
さらに、全ての車が車間距離をたっぷりとっていれば、玉突き事故も起こりにくくなる。
雪や雨など、悪天候による事故も減るはずだ。
コロナ禍では、ソーシャルディスタンスがしきりに推奨された。
それが、新型コロナから身を守れる方法の1つだった。
車だって同じ。
それどころか、コロナ禍よりもっともっと前から、車間距離を取ることは強力に勧められるべきだったのだ。
新型コロナが5類になっても、車はソーシャルディスタンス。
ついでに、避三密も。
…そんな低レベルなことに、今頃気がついた。
後続車 見えないくらいが ちょうどいい
鞠子