ほぼ徹夜3日間をして気づいたことがある。
若いころなら、徹夜などしたら、翌日眠くて仕方がなかった。
だが今や、「眠気を感じない」のである。
どうしても納期に間に合わせなければならないから気が張っているのかもしれないが、それでも3日間、眠気も疲れも自覚することはなかった。
例えば、朝4時に寝る。
6時半の目覚ましで普通に起きる。
職場に行き、普通に仕事をし、帰ってダブルワークの仕事をする。
それだけではない。
スイミングに行き1キロ泳ぐ。これも欠かさなかった(←これに関して言えば、そうしないと肩がもたんな、と思えてならなかったから)。
それでも、疲れも眠気も感じない。
そのことが、なんだかとっても恐ろしいことのように思えてきた。
ストレスも、自覚するうちは大丈夫で、自覚できなくなった段階でメンタルがやられる、と聞いたことがある。
これと同じではないだろうか。
実際、疲労はたまっているわけで、それが何日も経ってから飽和状態になる。
やっぱり、これはよくない。
しばらく、早寝を心がけよう。
…だけどな、夜の方が落ち着くし、好きなんだよな、私、昔から。
テレビ見る 本読む歌聞く 夜ばかり
鞠子