新型コロナに感染し、数か月たってから後遺症が出る人があるとのこと。

かかったときは軽いのどの痛みと若干の発熱ぐらいですんだのに、2か月も3か月もしてから倦怠感や頭痛、記憶障害みたいな症状が出るのだとか。

それも退職せざるを得ないくらいだったり、起きられない、お風呂に入る力もないみたいな重篤な症状の人が少なからずいるようだ。

おまけに、後遺症かどうか判定するために、考えられる病についてくまなく調べ、何も原因が出てこなかったら後遺症とされるらしい。

つまり認定は「消去法によってなされる」。そして当然、判定までに「相当時間がかかる」。

 

私の場合、そもそもコロナに対する恐怖感は正直消えておらず、今も人のいるところでは基本的にマスクをしているし、人の多いところには極力行かないようにしている。

 

今日、この後遺症の話を聞いて、その恐怖感にますます拍車がかかった。

 

コロナを恐れてやりたいことをやらないなんてバカげている、と思う人もたくさんいるだろうが、どう考えてみても、私の希望は「朝、気持ちよく目覚めて、1日、快適につつがなく過ごす」くらいのもの。

だから、やっぱりコロナにはかかりたくない。

インフルしかり。

その他の病気しかり。

 

死ぬのはかまわへん。

とにかく苦痛は避けて避けて避け通したい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨夜から 腰の重さに 気が沈む

鞠子

 

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