仕事で車を運転中、後ろにぴったりと白い車がくっついているのに気がついた。
制限速度50キロの道を60キロ超で走行しており、私としては決して「ノロノロ走ってます」感はなかった。
ただ、私の前には全く車がおらず、かつ大変見通しのよい「田舎の道」だった。
こんなところ、もっと飛ばさんかいっ!と思ったのかもしれない。
だが、こんなところほど子どもや老人が飛び出したり、自転車が急に頭を出してくるかもしれないではないか。
ついこの前、ちょっとやらかしたこともあり、運転にはナーバスになっている。
少々遅刻しても、安全運転に限ると肝に銘じている。
···それにしても、あんなに車間距離詰められて怖かった。
本当に怖かった。
生きた心地がしなかった。
狭い日本 そんなに急いで どこへ行く
鞠子(←じゃなくて、その昔、こんな安全運転スローガン、ありましたよね)