大谷選手のケガも驚いたが、それ以上に驚いたのはプリゴジン氏が乗ったジェット機が墜落した件。
その機には、ドミトリー・ウトキン氏というワグネルの総司令官(?)も乗っていたらしい。
いまどき、飛行機やジェット機が落ちる、なんてことは、よっぽどのことじゃないとありえない(気がする。知らないだけかもしれないが)。
それが、こんなタイミングで、この2人が乗っていた機が落ちる、なんて、作為を感じないわけにはいかないではないか。
…だとすると、まるで映画の世界みたいな恐ろしいことが、実際、堂々と起こったことになる。
と、そこまで考えて、別の想像も浮かんだ。
プリゴジン氏やウトキン氏のダミーが乗っていた、としたらどうか。
こうして大々的に「2人は亡くなりました」と報道されれば、この2人は安全な状態になるではないか。
顔を変え、声を変え、体形を変え、名を変えれば、別の人間として暮らすことができる。
と、そこまで考えて、また、別の想像も浮かんだ。
この墜落事故を、プリゴジン氏とプーチン氏が2人で仕組んだ、としたらどうか。
プリゴジン氏は今後、別の人間として生きる。
プーチン氏は、いちお「裏切り者に鉄槌をくだした」ということでプライドが保て、国内外に「裏切り者は決して許さん」覚悟を大々的にPRすることができる。
いずれにしても、本当に映画みたいな話。
亡くなったのがプリゴジン氏やウトキン氏でないにしろ、人が亡くなっていることは確かなわけで、それをあれこれ想像するのは非道な話だが。
…あれ、もしかして、墜落事故自体、実はでっち上げ?
…いかん、もう何も信用できなくなってきた。
真実は きっと誰にも ワカラナイ
鞠子