今日は年に一回の「会計監査」なる行事があり、その立ち会う仕事で午前中を費やした。
私はこの職場の会計業務を担っているので立ち会うのは「去年まで」は当たり前だったと思うが、定年退職した後も、これは私の仕事なんだろうか。
…という疑問をさしはさむものが誰一人としていない。
約束の時間に監査人がやってきたが、誰も立ち会おうとしない。
再雇用となり、今年度もこの仕事をするんだからしかたない、とムリムリ拡大解釈しても、嘱託となった身で会計業務だけでなく予算・決算・監査立ち合いまで一人でやってるっておかしくないか?
それだけではない。
もう何度も当ブログで愚痴ったが、現役時代ですら私の仕事でなかったものまで積み上げられているってもう正直我慢ならない。
今日も、監査が終わってほっとする間もなく、机の上には「功労者名簿作成」だの「歴代の役員名簿作成」だの、予定外の仕事の依頼が積まれていた。
それも「見栄えよく、お願い!」だと。
定年後、昼休みすら十分に取れない毎日。
本当にわけがわからない。
なぜこんなことになってしまったのか、考えれば考えるほどハラが立つ。
おい、そこのタバコ吸いに頻繁に外に出ていくヤカラ! キミこそやれよ!
知らぬ間に キー打つ音も きつくなり
鞠子