時間がないわけでも余裕がないわけでもないが、今年は全然創作活動ができない。
「これを書こう」という気に全然なれない。
一つだけ、弁解するとすれば、実名で毎日書いている仕事上のブログに相当気がいっていて、一日、これを書くとどっと疲れるのである。
そんな「弁解」など知る由もなく、昨年、応募した先からは「今年も応募しましょう」みたいな案内が送ってくる。
ま、5枚くらいの随筆なら、物理的には楽か、ということで、推敲も音読もそこそこに、この週末、2作品、こしらえてみた。
完全に、アリバイづくりのやっつけ仕事状態。
そのよな作品に、愛着、わかず。したがって、扱いも雑。
これまで、作品応募は絶対「打ち出して郵送で送る」を厳守してきたが、その郵便代すらおしく、WEBで応募してしまった。
エンターキー、一つ押して終了。
本当に届いたか、すらわからない
…意味ないな、こんなの。
落選も ああそうなの、で 終わりそう
鞠子