今日こそは絶句シリーズから脱却しようと思っていたのだが、またまた絶句する事柄に遭遇した。
コロナ禍以前、休日に時々行っていた大型スーパーに行ってみた。
先回行ってから、実に一年半以上、経っている。
だけど、とんでもなかった。
ただただ、絶句。
ひどくさびれちゃってたのである。
専門店は、半分以上なくなっていた。
惣菜コーナーも、縮小されていた。
いつも掘り出し物の花苗がいっぱいあったのに、花苗コーナーも縮小。
そして、客がめちゃ少ない。
スタッフも減ったのか、売場の棚が乱れているし、欠品も目立つ。
このスーパー、危ないのではないか。
うろうろしているうちに、おされなBOBSONのスニーカーを見つけた。
定価シールが何枚も上に張り替えられている。
そのシール、最初は税抜、
3900円
その上は、
1900円
さらにその上、
1500円
最後は、
990円
だが、その「990円」の値札に、「レジにて50%OFF」と記した真っ赤な札がぶら下がっている。
つまり、このBOBSONのスニーカー、なんと税抜495円。
こんな値段で売るなんて、完全に赤字ではないか。
コロナのせいか。
営業努力が足りないのか。
なんだか淋しくなっちゃったな。
BOBSONのスニーカー?
···もちろん、買いましたけど。
スーパーも ドラッグストアも いと哀し
鞠子