オール・イケメン | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

連休中に、テレビで映画版『S-最後の警官』を観た。

大森南朋さまが出ているので、もちろん、公開されたときに映画館で観ている。その前に、『日曜劇場』枠のときも、欠かさず観ていた。

 

南朋さまが出ているドラマや映画は、基本的に南朋さましか観ていない。

ただ、主役となれば話は別だが、主役でないときは、同じ作品を2回、3回と観ると、他を観る余裕が出てくる。ストーリーがどうのこうの、出演者がどうのこうのと、いろいろご意見したくなる。

 

…ということで、2度目の鑑賞となる映画版『S-最後の警官』。

今回気になったのは、「この作品、タイプの異なるイケメンばかり、よくもこんなに集めたな」ということ。

 

鞠子基準で分類すると、

 

●甘い系イケメン…向井理・平山浩行・辰己琢郎

●濃い系イケメン…綾野剛・池内博之・青木崇高

●正統系イケメン…高嶋政宏・本宮泰風

●肉体派イケメン…高橋努・平山祐介

●個性的イケメン…オダギリジョー・大森南朋さま(←南朋さまは、ここに入る) 

 

…非常にバランスよく、違うタイプのイケメンがたえず画面に登場する。

 

NHKは「チョイ役でも有名俳優登用」かもしれないが、この作品は「隅々までオール・イケメン」。

もちろん好き嫌いは別問題だが、観ているだけで「Happyな気分満載」になることは間違いなかった。

だから女性陣は、この際、さりげない系で揃えてほしかった。その点、土屋アンナはスパイス効きすぎ。『NCIS~ネイビー犯罪捜査官』のアビー科学分析官を思い出したが、こちらは超個性的ながら超天才であることが見て取れるので納得できる。残念ながら、土屋アンナさんは、とてもキレ者の優秀な研究員には思えなかった。

 

それにしても、これだけのイケメン、本当によく集めた。御苦労であった。

 

…以上、完全、オバサン目線による、全く中身のない映画評論でした。

 

 

 

 

 

なにゆえに気持ちが上がるか訳不明

鞠子

 

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