まずは…

…と、ヒロインがお出迎え。
カメラを向けると、ちゃんと「カメラ目線」でポーズをとってくれます。
めちゃ、「色っぽい」(´∇`)
例によって、昼の部、夜の部、ぶっ通しで観ましたが、今日のイチオシは『花競四季寿(はなくらべしきのことぶき)』の、『鷺娘』。
この色香はハンパなかった。
人形、なのに、どうしたら自分が一番美しく見えるか知っている。
ホントに、ゾクゾクするほど美しかったです。
太夫、三味線、人形がまさしく三位一体。
それぞれの皆さんを技芸員と言うのだそうですが、
とにかく、ナマ舞台を観ると、
全技芸員がのめり込む様、ほとんど「狂気」。
すばらしい。
伊達にユネスコ無形文化遺産じゃない。
毎回、感動して帰ってきます。
春にまた、観に行く予定です(^^)v