「失敗するかもしれないから気をつけなくっちゃ」と自分を戒めたすぐ後で、その失敗をしでかしたら、余りの情けなさにホントにホントに腹が立つ、よね。
それ、今朝、やってしまった(-_-;)
ことの発端は、先週末に購入した、黒のブラ付タンクトップ。
今朝、さっそくこれを身につけてみた。
ストレッチ素材でフィット感があるのに、着心地がサラサラしてる。
あ、なかなかいいじゃん…と思ったのもつかの間、左脇腹あたりがシカシカするではないか(?_?)
ん?と思い、めくってみたら、「素材の種類やお手入れ方法が表示されたタグ」の端が皮膚を刺激していることがわかった。
ならばこれを切っちゃえばよいのだ。
ハサミを取り出した。
着たまま左側を少しお腹の方に引っ張ってきて、ハサミで切ろうとしたが、何しろストレッチ素材だ。ハサミが使えるまでお腹の方に引っ張りきれない。
その時、思ったのだ。
無理無理切ると、生地も一緒に切ってしまう、と。
脱いでから切った方が安全だ、と。
だが、魔がさした。
一瞬、怠け心が「気をつけて切れば大丈夫」だと囁いたのである。
で、どうなったかと言うと、
…そうなったのである。
タンクトップから切り落とされたのは、白いタグと何やら黒い花びら様の一片。
黒い一片とは…
○×▲◆※~(`Δ´)●÷☆((T_T))
当初の懸念通り、新品のタンクトップ、着てから数秒で故意に穴を開けてしまったのである。
失敗するかも…とわかっていたのに、やったのである。
あり得ん。
泣くに泣けぬ。
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