ナミダのクッキングNo.833 | 鞠子のブログ『ナミダのクッキング』

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今日、ちょっぴり悲しかったこと…

実は明日、季節外れの演奏会なのである。
従って、今晩はゲネプロなのだった。
それなのに4時から会議が入っていたアタシは、終わるやいなや、焦って会場に急行。

何とか間に合った。
…は、いいが…

ホントは心身共に、全く調整できていないのだ(-_-;)


[不調:心の部]

10日ほど前から、友人I君にホトホト困り果てている。
何でも、趣味のスポーツサークルにいくつか委員会があり、I君が副委員長を務める委員会のリーダーが「おたく、何様?」タイプでなおかつ「ワンマンの極致」らしい。
多くの人が怒っているが、みんな「見て見ぬふり」の「当たらずさわらず」。
I君は、ある出来事をきっかけに我慢が限界にきて、「退陣」を要求する行動を起こしたのだ。

具体的には、
「退陣要求文書」を作成し首脳部に提出、同時にキーパーソンへの根回しをしている。

私は当初、その「退陣要求文書を添削してほしい」と依頼された。

実はその文書を見た途端、

○いつも冷静沈着なI君にしては、感情が先走っている。
○だから、論理に矛盾が感じられ、説得力がない。
○いくらそのリーダーが最低ヤローでも、書いていいことと悪いことがあるはず。

…と思ったので、追加訂正しようとしたら、何しろ殺気だっており、

「あ゙~ダメダメ(`Δ´)そんなに直したら、鞠ちゃんの文書になってしまうっ(`Δ´)」

…と言い出す始末。
なんじゃ、それ?

…ま、文書校正は100歩譲って頼まれなかったことにしてもよい。
だが、以来毎日、「経過報告」の連絡が入ってくるのである。

テキトーに相づちを打ってはいるが、そもそも私、めっちゃさめてんだわ。
だってさ、しょせん趣味の世界でしょ。
すべてをほっぽって懸命に走り回っている意味がわからん。

リーダーが許せないなら、I君が「委員会を辞めればいい」だけのことじゃん。
なのにI君は、「裁判になっても筋を通す」とまでいきり立っている。

毎日の報告、ウンザリ(-_-;)
聞くたびに、どっと疲れる。

だけど、
「ごめん。その話、興味ないんだ」と言えない私もダメなんだよな。


[不調:身の部]

半月くらい前から、ノドが不愉快なのだよ。

息を吐く時に、咳が出そうになる。
ノドが荒れて痛い。

だから、歌うことに集中できない。

南天のど飴、浅田飴、ヴィックスドロップ、イソジン…いろいろ試し、マスクをして寝ているが、なかなか症状が軽減しない。

…ということで、明日、本番です。

ああ(-_-;)…