おそるおそる、こんなテーマについてオバサン目線でブログってもいいだろうか…
お題『AKB48』
彼女たち、いかにも「身近にいそうな」健康的でかわいい女の子の集団、って感じ。でも舞台裏では、歌やダンスに並々ならぬ努力をしているんだろうなと思う。そんな苦労はツユほども感じさせず、底抜けの明るさで歌ったり踊ったりする。
そういう点では、いくら庶民的に見えてもやっぱりプロ、だ。
ただ、
とっても気になることがある。その1…
「声」
ものすごくノドに負担をかけて無理して出している声のようで、痛々しくてならない。このままではすぐにノドを痛めてしまうのではないかとハラハラしてしまう。
声と言えば、長渕剛の声もつらい。今にもノドに限界がきそうで、落ち着いていられなくなる。
あ、話がそれた…
AKB48のとっても気になること、その2。
「総選挙」
…っていうの?あれ。今やその結果が朝刊に載るほど有名になってる。
でもなんか「品定め大会」みたいで微妙。芸能人に人気投票ごときはよくあることだろうから、100歩譲ってよし、としても、選挙後に勝者と敗者がお互いの健闘をたたえあい、抱き合い、お祝いを言い合い、友情を確認しあうシーンはたまらない。
ホントはみんなライバル同士、なんでしょ。なのに偽善者集団みたいに思えちゃう。
まあ、彼女たちは仕掛人の思惑通りに仕事してるだけなんだろうけど。
総選挙…
私が勝者だったら、きっとこう思う。
やっぱりね…私が勝ってあたりまえ。思った通りよ。
私が敗者だったら、こう思う。
悔しいっ!ムカつくっ!許せないっ!
…意地悪なオバサンのひとりごとです。
ファンの皆さま、お許しを…