ショパンの残した教則本

ショパンは



繊細で感情豊かでとても優しい性格


しかし、
今で言うオクテで草食系、引っ込み思案、小心者





気持ちを言葉にするのが苦手なショパンが

最高の表現の方法として備わったもの


それがピアノを奏でて表現すること




気持ちをピアノにぶつけていたんだと思う






『セックスは 愛の音楽をつくる 楽器である 』

『純潔は 愛の音楽をつくる 声である 』

セックスは楽器であり 、音楽は愛でだ





この言葉は、りさの通っていた音楽大学の授業で先生がお話ししていたこと





なんて、刺激的な言葉だろうと

18歳の時にドキドキして受講してたなぁー






この授業のテーマは、「恋愛講義」







音楽と恋愛は奥の深い繋がりがあるのよね

ショパンは、弟子たちにピアノを教える時に

詩情、感情、表現、

そういうものを大事にしていた




ピアノをテクニックに任せて
乱暴に叩くように演奏するのは大嫌いだったようだ




ショパンは
本をかかなかったのですが、
晩年に、教則本を書きはじめた

唯一の教則本

貴重だねぇ




しかし、残念ながら


完成することなく、亡くなってしまいました






りさりさクイズ

その教則本にかかれていたこととは
「音楽ははっきりしない○○である」


さて

○○にあてはまるものとは


1.世界

2.言葉

3.生物






















ショパンの唯一の教則本には

「音楽は、はっきりしない言葉である

音によって感情を表現する

言語は音から生じた・・・言葉の前に音があった」




というようなことが、かかれていた




答えは2番




よく
音楽は世界共通語だ


と言いますよね


その通りで、言葉が通じなくても

音楽は世界が一つになれる

共通語だ




人類が言葉というものあみだして行く前に

声があり、
歌があり
言葉の前に音があり、音で感情を表して伝える



音楽をそのように大きく感じとっているショパン✨



素敵だね♥