この記事で書いた




③話す内容は相手から特段なさそうであれば、お相手の仕事内容や職場、平日のランチ事情等仕事を軸に会話を広げる(様々な観点からこれが1番無難かつ全員に使える気がしたためです)。自分の話は聞かれない限り自分からは基本しない。




についてです。





初めてのお見合いでは、一体何を話せばいいんだろ?と思いました。





相談所ではお相手の活動状況について探ってはいけない決まりがあったため、最近どうですか的なことは聞けません。





お天気や季節の話は持って5分。しかも特段面白くない。お見合いで言えるような趣味はわたしにはない。





そこでわたしは、お相手が何か率先して話題を降ってこない限り、相手の仕事についてこちらから話を振ることにしていました。全員これでいってました。お見合い相手に無職の人はいなかったからです。





例えば会社名や業種が事前に公開されていても、実際の業務内容は直接聞いてみないとよく分からないですし、聞いている中で疑問点も出て来たりして、それなりに間を持たせることができます。





同業者ならなんとなく想像つく場合もありますが、異業種だと、へー!そういう業務があるんだ!!とか、社内での割り振りはそうなってるんだ!!いう感じで、聞いていてわたしはとても興味深かったです。





またこちらも社会人なので、こういうことって〇〇さんもご経験ありますか?そういう時はどうしていますか?と、その時自分が仕事で抱えていた問題について聞いてみたりなんかもしていました。





男性は仕事に誇りを持ってる方が多いですし、なんならそのお仕事がアイデンティティという方も少なくないので、お仕事の話は嫌がったり困ったりする様子なくみなさん話してくれている気がしていました。





聞いてるこちらも、すごいですね!!とか言いやすく、また時に仕事への姿勢や部下に対する接し方や考え方を聞く中で人柄が伝わってくることもありました。





一問一答みたいになると、こちらもだんだんと質問が絞り出せなくなるので、仕事の話を振って、その回答を聞いて、そこから話を膨らませて、みたいなイメージです。





正直、会った時の第一印象で「対象外」と思ってしまった場合、その方と結婚観の話をしたり、どんな人がタイプかとか聞かれるとしんどいですが、仕事の話であればもう別物としてわたしはストレスなく聞けちゃいます。なのでこれで良かったのか分かりませんが、わたしは2年間上記の方式でお見合いをこなしていました。





ちょっと計算高かったらすみませんが、自分の話は聞かれればする方針にあえてしていました。例えば勤め先が特定できるような情報を、それっきりになる可能性のあるお見合い相手に自ら開示するメリットはなさそうと思いましたし、初回はざっくり「なんか楽しかった」という感想だけが相手に残ればいいと思って、いかに気持ちよく喋らせるかの方に重きを置いていました。





結婚したあとも仕事を続けたいかについては、お見合いなので聞かれる可能性があると想定して、自分の考えをまとめて回答を用意していました指輪





そんな感じでお見合いで会話に困ったことはありませんでしたが、結婚相手を見つけようという場で、打算的に取り組んでた時点で本当はたぶんダメだったんだと思いますアセアセ





下矢印目力命目 まつ毛美容液で長年まつ育してます。スカルプDのアイライナーも好きイエローハーツ