わたしがかつて登録していた結婚相談所では、お見合いの時点では当人同士の直接のやり取りはなく、名前もお互いの名字のみの開示でした。
お見合いが終わった後に、お相手と仮交際に進みたいかどうかを自分の担当者に連絡し、双方の仮交際希望の確認が取れると連絡先が開示されて、そこからは相談所を介さず、お相手と直接連絡を取ったり会ったりする、という流れでした。
(だいたいどこの相談所も同じでしょうか?)
お見合いの結果、どちらかがNOであれば以後会うことも連絡を取ることも叶わないため、お見合いに至れた相手とは、実際に会ってみてよほど微妙でない限り、なるべく仮交際に持っていけるようにというマインドで活動していました。お見合いに都度8000円かかっていたからというのもありますが
その甲斐あって?自分が仮交際を希望した人とは、たしか1名(※)を除いて全員と仮交際に至ることができました。
だれとも成婚に至ってないんですけどね
お見合いと言えども異性との出会いの場なのに、ほぼ無感情で機械的にやれちゃってた時点で違っていたのでしょう。今思うと、さっさと相談所での活動に見切りをつけて他で活動した方が良かったのかも知れません。
※上記の1名については今考えてもよく分からない謎行動があったので、この方については追々別記事をアップします
前置きが長くなりましたが、本題です
お見合いにおけるわたしなりのコツは、どれもみなさんやられていることかも知れませんが、ざっくり以下3点です。
①第一印象を大事にする。具体的には、遅刻しない、ハイブランドを持って行かない、派手なネイルをしない、清潔感と品のある服装、笑顔で明るく挨拶する等。
②質問したりして話を広げる。笑顔でゆっくり話す。仮に、ん?と思う発言があっても否定や反論はせず最後まで聞く。話を遮らない。
③話す内容は相手から特段なさそうであれば、お相手の仕事内容や職場、平日のランチ事情等仕事を軸に会話を広げる(様々な観点からこれが1番無難かつ全員に使える気がしたためです)。自分の話は聞かれない限り自分からは基本しない。
【補足】わたしが結婚相談所で活動していたのはけっこう前のことで、当時オンライン対応はなく、お見合いはすべて直接会ってしていました
①と③についてはまた別記事に書いてみたいと思います