これだけ長く婚活に苦戦していると、自分がしていることが不毛に思えたり、自分を否定されたような気持ちになったりすることがあります。





でも婚活でどんなに微妙なことがあっても、それを知らない職場の人たちはいつもと変わらない態度で接してくれますし、職場はどんな時も変わらずそこにいてくれます。





自分が精神的なダメージを受けているとき、職場の人のいつもと変わらない態度や言葉が妙に優しく感じられて、人知れず泣きそうになる時さえあります笑





これは推測でしかありませんが、職場でわたしは気が強くて悩まない性格と思われている気がするので、もし泣いてしまったら、おい、どうした⁉️大丈夫か⁉️とみんなを困惑させてしまうと思うので、決して泣きはしませんが、職場や仕事関係の人たちが、わたしが独身であるかなんて関係なく察してくれることがとてもありがたいですおねがい





職場の人たちは、わたしがこんなにも長年びっくりマーク未だにびっくりマーク婚活してることを知らないはずです。そう思うと、毎日顔を合わせている職場の人たちにもわたしが知らない苦悩があるのかも知れません。人が何を抱えているかなんて傍からは分かりません。





職場のほとんどの人とはプライベートを共有する間柄ではありませんが、年月を共に過ごす中で仕事で助け合ったり、直接的には手伝えなくても、共感したり分かち合ったりすることで性別や年齢に関係なく戦友みたいになっていて、そこには仕事を通して築いた人間関係が存在します。





たとえ婚活で落ち込むことがあっても、仕事はお構いなしに降ってきます。仕事があるから気が紛れたり、悩みに浸っていられなくてやり過ごせしてこれたことも幾度となくあります。何より、ひとりで生活できているのは仕事のおかげです。伝える機会がないのですが、居心地が良い職場にも、職場の人にも実は感謝の気持ちでいっぱいです





この先結婚することがあっても、特段の事情がない限り、わたしは仕事を続けたい派ですおねがいキラキラ定年まで働きたい!!





下矢印雨の日にも履けるスタンスミス飛び出すハート