「光る君へ」25話「決意」を見ました。
宣孝との結婚を決意したまひろ。
越前から京へ帰還。
そのころ内裏では職御曹司に籠もりっきりで中宮定子と遊んでばかりの帝(一条天皇)に不満の声が上がり始める。
内裏に来ないため政治が滞ってる。
左大臣・藤原道長は安倍晴明からすべての凶事が起こると告げられていた。
早速、鴨川の堤が切れそうだけど、帝による修繕のお許しが出ない。
ってかこの案件に目を通していない。
で、ついに堤が切れて、多数の民に被害が出た模様。
ついに道長は職御曹司に出向き、帝と対面し、左大臣職を辞することを願い出る。
帝は3度の辞職願いも許さなかった。
帝は変わるのだろうか??
だが道長にとって最大の凶事はまひろの結婚かも・・・
日食の日、宣孝とまひろは結ばれる。
まひろは不実を確認した上で、宣孝も自らが不実と言う。
宣孝の寿命はあと幾ばくか?
そこからまた展開が変わってきそう。
その前に藤原道長の娘・彰子が出て来た!
近づいてるのは確か。
でも源氏物語の内容に本当に触れないのか??
話が成立するのか?
まひろと宣孝の結婚は998年の出来事らしい。
安倍晴明のすべての凶事が起こる意味は、1000年を迎える世紀末感からだろうか?
でもこの時代西暦は使われてないか・・・
凶事の原因は帝と中宮定子にあるならば、敦康親王が皇位につけないのも納得ですし、新たな后を求めるのも納得いく。
つまりは中宮定子が今の所、凶事を引き起こしてると言う朝廷周りの反応か。
あと藤原伊周にまだ野心はありそうだが、藤原隆家に野心は無さそうだ^^