Mrs.GREEN APPLE「コロンブス」歌詞解釈 | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

Mrs.GREEN APPLE「コロンブス」

 

 

コロンブスの歌詞を考えていました。

不本意ながらXにアップされてる問題とされてるMVも見ました。

 

この曲は差別や戦争の否定、人類愛を歌ってると思いました。

500年前人類と人類の祖先が枝別れしてからの人類の歴史を描いてるのでは?

 

1番は人類の正の歴史から愛を飲み干したい。

2番は人類の負の歴史から哀に教わっている。

(2番の歌詞にコロンブスの高揚と歌ってるため、コロンブスもまた負の歴史)

Cメロ(CサビとするならDメロ)では世界大戦のことを歌ってる。

戦ってる人の気持ちを代弁してるかのよう。

ラスサビは人類滅亡までの間の現代をどう生きるかを端的に。

ラストコーラスは現代をどう生きるか具体的に。

それは人を知ろう。

人種、国籍など問わず、知らない人を知ろう!

1番で正の歴史はちょっとした奇跡であって意味は無いと言い、2番では負の歴史は独善家の美学と言って意味しかないと言っている。

ラストコーラスの潤んだ瞳は何を意味するか?

負の歴史で虐げられた人たちを意味するのではないかと。

その意味を生かすために、今どう生きるかを問うているのでは?

まず一個の宝箱を探す。

宝箱が何かまで分からないが・・・

 

解釈違いかもしれないが、Mrs.GREEN APPLEが悪意ある表現をするとは思えない。

ただMVの類人猿を奴隷と見るか、そのまま類人猿と見るか、現代人と見るか、未来の人類と見るか、ざっくり未知の人と見るか定かで無い。

ここが誤解を生んだ要因とも言える。