謎が深まるコロンブス(世界史) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

 

 

まだコペルニクスの地動説も無い時代になぜ?と思ったが、トスカネリと言う人が「世界球体説」を1472年にコロンブスに説いた。

 

ここでまた謎が?

ポルトガル女王イザベルはコロンブスの説に興味を持ち費用を出してる。

なぜ??

イザベルはカトリックを布教させる人であり、地球は平面であるが当時のキリスト教の常識では無かったのか?

聖書には平面と書いてあるみたいだが、みんな薄々球体では?と思っていたそう。

コロンブスやアメリゴはアメリカ大陸にぶつかって証明してないが、1519年マゼラン一行が世界一周して証明された。

だから異端とはならなかった。

じゃあルネサンスで人間中心主義はどう説明するのか?

その後の三角貿易の発端となったが・・・

ネイティブアメリカンは野蛮人として扱われたのかな??

カトリックで無ければ人でないっていうことか?

ポルトガル・スペイン宣教師を追い出した豊臣秀吉、徳川家康は正しかったということか。

カトリックはいつ名誉回復?

2000年ローマ法王・ヨハネ・パウロ2世が過去の弾圧を謝罪したそうです。

ヨハネ・パウロ2世は1992年にガリレオ・ガリレイの名誉も回復しています。

知らない歴史が次々出て来て、勉強になる。