ヨルシカ聴きながら、伊坂幸太郎の「砂漠」を読んでました。
30ページ読んで、ヨルシカの曲が気になってしまった。
「八月、某、月明かり」
「雨とカプチーノ」
アルバム「だから僕は音楽を辞めた」「エルマ」を垂れ流してた昨日と今日。
(途中櫻坂46もヘビロテしてました。)
さて、今日は小説、伊坂幸太郎の「砂漠」を読もうと思った。
ヨルシカのアルバム「盗作」を聴いてた。
物騒なタイトルだなあと思いつつ・・・
・・・
小説「砂漠」は30ページで閉じた。
今までのヨルシカと色合いが違う。
歌詞に刮目した。
妬みや欲望に素直だなあって思った。
もちろん「盗作」と言うタイトルだから聴く人みんな共犯関係なのかなとも思った。
↓↓アルバム「盗作」についてインタビュー
https://ddnavi.com/interview/654988/a/
「音楽を盗作する男の独白の物語」と言うテーマがあった。
それを聞いて、やっぱり共犯関係になってしまったんだと^^
音楽を盗作する男の気持ちを聞いて、自分は何を思うだろう。
想像を巡らす。
これって小説読むのと同じだね^^
もっと早くこのテーマ知りたかった。
「盗作」
これ聴いた時ドキドキした。
でも満たされたい気持ちは消えなかった。
何かが足りない満たされなかった。
「思想犯」
ここはある意味最も象徴的なシーンではないか?
物語で最も重要なシーン。
ラストに「花に亡霊」
美しい旋律が帰ってきた!
改心なのか??
名曲を書くために模索しているかのよう。(自分の解釈)
4年遅れでヨルシカにハマリました~~
↓↓ヨルシカのアルバム「幻燈」のインタビュー
予習してたら「逃亡」「夜行」の意味を知ることとなる・・・