やはり欲望は原動力だなって思った。
この世の中を受け止めれば、腐った世の中。
企業も政府も氷河期世代をお荷物として扱ってる。
企業の求人なんてひどいもんで、パート労働者か単純作業しかない。
じゃあ勝手に若い人たちで経済成長すれば?できなきゃ増税だね。と思う。
何か虚無感すら感じ、生きる意味を失いかけた。
でも、哲学書は能動的であることを勧める。
社会システムなんて常に不条理。
それでも良い子ちゃんでいようとするから、生きづらさを感じる。
理性に従うだけでは、幸せになれない。
(ここから持論)
感情を刺激することも必要なんだと。
野球でもサッカーでも、戦略がとか戦術がとか考えるよりも、打てーとか決めろーとか感情むき出しにする方が健全なのかもしれない。
もちろん、水原一平のようなギャンブルに依存するみたいなことは避けて、熱くなる対象を選ばなければならないが、能動的に感情を昂ぶらせることは必要なんじゃないかって思った。
古来から伝わって来た手段は「祭り」
無礼講で騒ぎまくる一日か二日。
一番健全に感情をぶつけられるのは芸術かもしれない。
その意味で岡本太郎さんは健全な生き方を示したのかもしれない。
フェスが栄えたのも健全だったかもしれない。
でも、その感情の爆発を抑え込んだのがコロナ禍。
何もかも抑制的になって、不条理を感じるようになった。
公共の場ではアンガーマネジメントなどで、理性を保たねばならないけど、カラオケやスタジアムなどで感情を昂ぶらせることも必要だと感じた。
宗教に「踊る念仏」があるように身体を動かすことも必要なのかもしれない。
理性、感情、身体をバランス良く機能させることが、生きる喜びに繋がるのではと。
自分は感情がプラスに振り切れることが少なかった。
会社では理性的に振る舞い、身体はきつい動きはするが、ダンスやストレッチなどはしていない。
感情は冷静に努めようとしていた。
禁欲的に偏っているので、腐った世の中って思うのかもしれない。
家と会社の他にもうひとつ感情を表現できるコミュニティに参加する必要があるかもしれない。
ま、これはこれで難しいと思ってる。
作曲したい!ポケモンゲームもやりたい!単純に楽しむため!
これを実行すれば良い話かもしれないけどね^^
おうち時間で2時間くらい何かに没入したい!
禁欲的生活は病む事が分かった^^