どこかしらに負荷はかかる(日本の労働) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

 

 

全員が「最小の労働と最大の余暇」と言う話に無理がある。

 

余暇が多ければ、観光、ショッピング、インドアライフになるわけでが、観光やショッピングにはサービス業に従事する人たちがいて、グッズやお土産や商品を作る人たちがいる。

インドアライフしてても、宅配の人が働いたり、映像コンテンツを創る人がいたり、日用品が消耗する。

 

誰かが休んでる間に誰かが仕事してると考えた方が良い。

 

海外旅行は海外にお金を落とすから旅行・航空関係にしかお金が入らないが、国内はインバウンド需要も重なって、宿泊施設や飲食店や交通機関にもお金が落ちる。

しかし、繁忙期と閑散期があって人手不足で負荷がかかりやすい。

かと言って、日本の観光業と特徴は手厚いおもてなしにあるから、安易にAIのみにはできない。

それでも宿泊施設や飲食店も徐々に合理化されてるのかな?

 

学校が土日祝休日だから難しいけど、一般の会社も土日祝休みを分散させればと思う。

観光の繁忙期と閑散期が平準化されれば、サービス業は伸びしろあるし、平日の通勤ラッシュも緩和されると思う。

だから業務管理システムが合理化されればやりやすいのかなと思う。

花見をしたいけど混雑は嫌だというニーズもあると思う。

学生の休みは動かしづらいので、この流れは変えにくいが・・・

繁忙期対応でAIガンガン投入して成功したら、その会社は人間ほとんどいらなくなるので。

年金がどんどん減らされてるシルバー人材活用も含めて、優れた業務管理システムが必要なのかなと思う。

休みばかり増やして給料減ったら、市場は縮小するので。

週休3日でも給料維持できる高付加価値な仕事もそんなに無いので。

 

この業務管理システムと言ってるモノも怪しく、ただの人の出欠勤を管理するのか、業務負荷も見るのか、一日の業務内容を網羅してるのか、一つの業務に対して何人で対応するとか、モノサシはいくらでもできてしまう・・・