「光る君へ」第9話「遠くの国」を見ました。
書かないと言っておきながら書く・・・
直秀が退場してしまったから。
盗賊の罪でむち打ちあたりで放免されると思っていた散楽師たち。
でも亡き者にされた。
道長が検非違使に「手荒なことはするな」と金目の物を渡したから。
検非違使がなぜ道長を裏切ったのか?
Xで他の意見を見たが、「右大臣家の息子の頼みだから」かなと思った。
右大臣家は世間からそのように見られている。
また、別の見方をすれば検非違使は権力に屈しない。
大勢の武者の前で権力に屈していれば、検非違使は仕事が無くなる。
権力を持つ者が裁けば良い。
また別の見方をすれば、道長が検非違使を信用していないから。
信用されていないのに操り人形になるいわれは無い。
また、まひろが捕らえられた時、道長の独断でまひろを無罪放免にした。
検非違使の立場が無い。
探せばいくらでも出てくる、検非違使が散楽師たちを処刑した理由。
ほっとけば腕の2,3本折られて解き放たれた、、、はずが道長が余計なことをした。
道長は動かないで検非違使に任せるが正解だったが、検非違使は何かに怒った。
まひろを勝手に無罪放免にしたのに怒ったのなら、それはそれで何も知らないまひろも罪深い・・・
でもそこは道長も放ってはおけないこと。
ああああああってなってる。
他はついに右大臣兼家が動き出した。
安倍晴明もグルだった!
まひろは源倫子が道長に惹かれてるのに勘づいた!
だから道長と土御門の近くを通るのを避けた。
藤原実資って公卿になるの、自ら拒否って無かった????
記憶違いかな??
もし当たってるなら、小右記書いて!
と、、、楽しんでます^^