日本はペースメーカーが必要なのかもしれない(マラソン) | テキトーに何か言ってるブログ

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甘っちょろい戯言です^^

 

 

産まれながらに高地に住んでるケニア・エチオピア選手に今のままでは勝てない。

2000年頃からアフリカ勢に勝てなくなったのは、ITの発達でアフリカの貧困が解消されてきたことかもしれない。

 

だからアフリカ選手は元々強い心肺機能を持っていて、加えて貧困から抜けてノウハウを得て、効果的なトレーニングを施すようになったのかも。

日本が遅れてると言うより、アフリカ勢が加速したイメージ。

 

ペースメーカーは多い方が良いと思う。

日本記録ペース、世界メダルクラスタイムなどで走るペースメーカーがいれば目標が見えやすい。

5000m、10000mの選手の助けが必要だが。

 

それでも日本記録よりも遅いタイムのペースメーカーがいるかと言えば、Noだけど。

自分で自分のペースを体感することも重要だから。

雨や風や気温や坂道などで最適なペースなんていくらでも変わる。

オリンピックや世界陸上で必ず世界記録が出ているわけでは無いからね。

時計がすべてでは無いから。

となると、日本記録のペースメーカーの存在価値も怪しいが・・・

 

ま、レースの駆け引き以前に、心肺機能に格段の差があるのだから、心肺機能どう上げるかに尽力した方が良いかもしれない。

良い働きのヘモグロビンと良い筋肉の身体をどう作るか?ってところができれば、アフリカ選手と駆け引きできるかもと。