ドラマ「うちの弁護士は手がかかる」第9話を見ました。
蔵前さん(ムロツヨシ)は天野杏先生(平手友梨奈)に解雇されたと思い、誘いを受けていた笠原梨乃(吉瀬美智子)のマネージャーに戻る。
その途端、蔵前さんは脱税容疑で逮捕されてしまう。
チーム香澄弁護士事務所は蔵前さんを救おうと一致団結する。
天野杏先生だけ単独行動だが・・・
辻井先生(村川絵梨)と山﨑先生(松尾諭)とともに法廷で戦い、蔵前さんは無罪を主張する予定だったが、印鑑の場所を知ってるのは蔵前さんだけかと言う質問に、「笠原梨乃」と言う。
その時30年尽くした笠原梨乃を疑ったからか、自白のようなことを言い出す蔵前さん。
辻井先生は被告人が錯乱のため慌てて休廷を申し込む。
今日子先生(戸田恵子)は弁護士が必死に戦っても、クライアントが戦わなければ勝てないと。
その後、拘留所に天野杏先生が来る。
天野杏先生は謝る。
笠原梨乃が蔵前さんと家族を返して欲しいと言ってきたと。
蔵前さんも謝る。
必要にされてないと思い込んでいて、先生を支えなければいけないのにと。
そして「あなたらしくない!思ったことをいってください」
天野杏先生は「やったのですか?」
蔵前さんは「30年間が・・・」
天野杏先生は「同情されたいのですか?」
蔵前さんは「やってない」
で、戦うことに!
笠原事務所の顧問弁護士・田辺さん(岩﨑う大)を証人として確保。
蔵前さんのスケジュール帳も証拠に。
で、法廷で戦い笠原梨乃の脱税が発覚。
「お金が無いと不安だった」と。
香澄弁護士事務所のみなさんは蔵前さんを支えたかった。
それを聞いて自分は涙した^^
会社のために、みんなのためにとは言っても、自分を犠牲にしてはいけないなって。
今は転職して、自分の事で精一杯だけど助けれっぱなし。
早く一人前にならねば、、、でも今は出来ないもどかしさ。
なんか苦しい考え方してるね^^
でも苦しい時を踏ん張っていれば、いずれ景色が変わる。
昨日、日向坂46で聞いた言葉だ!
ラスボスの天野さくら(江口のりこ)がついに直接対決か??
天野杏先生に弁護士資格が無いことも表に出てくるのか??