治療、してきたことまとめ ② (膀胱がんステージ4) | 前向いて行こう〜 膀胱がん 再発転移ステージ4 サバイバー日記

前向いて行こう〜 膀胱がん 再発転移ステージ4 サバイバー日記

2013年11月8日に 膀胱がん 粘膜下層浸潤T1G3発覚。約1年後の2014年12月にリンパ節転移。遠隔転移ありのステージ4になっちゃったけど、同時化学放射線治療で奇跡的に寛解継続中!


退院してから始めたことにについて。


ゲムシタビン(ジェムザール)単剤による維持療法

2週間に1度、2年間継続ということで、4月からスタートしました。
このことについては、また後日ブログに綴っていこうと思います



NK細胞&γδT細胞ワクチン療法

このことを書いたブログは

癌の寛解を目指すことを目標にしたのではなく
これからの治療を続けていくための
体のベースを作りたい、
減ってしまった白血球の中にあるNK細胞を増やして活性化したい、というのを目的に受けました。



ハイパーサーミア(低容量抗がん剤同時併用)

ハイパーサーミアのことを紹介したブログは


ピノルビンという、通常は膀胱内注入で使う抗がん剤を、通常の10分の1の量で同時併用(点滴)しながら、定期的にハイパーサーミアを受けています。



人参りんごジュース

言わずと知れたジュースですね🥤ほっこり

人参りんごジュースだけで栄養を...なんていう発想はなかったので
あくまでも足りない栄養を摂取することを目的に
退院後は毎朝、スロージューサーでせっせと作っては飲みました。

人参3本、りんご半分、レモン汁4分の1個分。

これも退院後1年くらいは続けていたかなぁ。
今は、キッチンの隅っこでじっとしています...



エビオス錠

治療の副作用で白血球も激減
ご飯も相変わらずほんの少ししか食べられず、
でもなんとか必要な栄養を摂取しようとあれこれ調べていて、
このエビオス錠に突き当たりました。


百聞は一見に如かず

↓↓↓

{FC09977E-AEF0-4E48-A182-5FBDE8C73AD1}


これだけの栄養素がバランスよく含まれています。
注目したいのは必須アミノ酸が豊富であること。
タンパク質の摂取が、私たちステージの高いがん患者さんには大切です。

でも、その反面
さすがビール酵母。プリン体も含まれています。
糖尿病のある方など、まずは主治医の先生に
服用しても良いか確認をしてくださいね。



ダークチョコレート

カカオ70パーセント以上のダークチョコレートを
毎日おやつ代わりに食べていました。

癌治療について、標準治療から統合医療まで大変詳しく書かれていて
いつも参考にさせていただいている
膵臓がんサバイバーさんのブログにも
ダークチョコレートの効果について書かれていましたので、拝借させていただきますほっこりあせる

↓↓↓


 

ビタミンD

ネイチャメイドのビタミンD1000i.u.
を毎朝1粒ずつ摂取していました。

抗がん剤維持療法が終わった昨年4月まで
続けていた気がします。



こちらのページに下記の記載があります。

ビタミンD受容体は小腸、骨、腎臓、副甲状腺の他に、皮膚、脳、筋肉、肝臓、免疫系細胞などほぼ全ての組織での発現が観察されています。
そして、多くのがん細胞においてビタミンD受容体が発現しており、ビタミンDががん細胞の増殖を抑制し分化を誘導する作用を持つことが多くの研究で証明され、がんの治療におけるビタミンDの有用性に注目が集まっています。



ステージⅢ、Ⅳで寛解されているサバイバーさんのブログにも、ビタミンD摂取されていることがたくさん紹介されています。

なんとなく摂取しなくなってしまいましたが、再開しようかなほっこりと思っているところです。



緑茶🍵

粉茶を買ってきて、職場で何杯かを少しずつ飲んでいます。
お茶の効能は昔から言われていますよね〜
癌になぜ効果があるのか?
あまり深くは考えずに飲んでいたのですが、

こちらも、私がとても参考にさせていただいている上記の膵臓がんサバイバーさんのブログに紹介されていますほっこり




まだ何かあったかと思いますが
思い出したらまた追加していきたいと思います。