ITエンジニア → 転職支援企業へ
堕落な日々
起きたのは午後3時。
なんということか。
やはり社会復帰出来ず。
今年もドリームマッチを観てしまった。
テレビ漬けである。
一つ挙げるとすれば、高校時代の友達をmixiで発見したことか。
SNSの強さを感じてしまった。
今年は株もやりたい(資金は足りないが。。。)
ちょっとずつ報告していきます。
弟よ
昨日、ひょんな事から弟と飲む。
弟はつい最近まで、ヒモでニートだった。
ある意味、時代の最先端にのっている。
久しぶりに互いに近況報告。
なんと彼はさりげなく税理士事務所(ちなみにやり手人妻税理士らしい)に就職していた。
しかも税理士補らしい。
「来年あたりには何とかなりそうよ」
とのたまわる。
正直言って嬉しかった。
ようやく陽のあたる道を歩み始めたか。。。
だいたいそれまでは、やれ、
「俺養子に誘われてる」(養子とは誘われてなるものだろうか。。。)とか、
「彼女のお袋と80年間桃鉄やった」(通算、20時間はやっていることになる)とか、
「灯油を買いに行くのに友達が迎えにくる」
などとはっきり言って意味不明であった。
ちなみに、彼の一番の友達の職業はひよこ鑑定士である。。。。。
そんな訳で身内がまっとうな道を進むのは良いことである。
光がほんの少し見えた(感がある)。
1月1日
午後3時起床。
年賀状は一枚。
ポストの中で凍りそうだった彼を救出。
高校時代の後輩からだった。
この一枚で彼女は私の友達リストで現在一位。おめでとう。
(と言っても私は一枚も出していないが。。。)
携帯がうるさいなあと思ったらおめでとうメールがわんさか。
もうデジタルな時代なのか。
その内郵政あたりがお年玉つき年賀メールなんかをDOCOMOあたりと開発するかもしれんな。
民営化したし。
簡単に食事を作る。
今年からは飯くらいは自分で炊こうと思い、
久しぶりにおばあちゃんから送られてきた米をあける。素晴らしい。
まったく送られてきた通りのまま。保存食として米はこんなにも優れているのか。
(まあ、道具がないと食べられないけれど)
ソーセージも飽きたなあ。何か違う料理を考えよう。
今年は野菜中心の食生活でいきます。
その後、これも年末からはじめたランニングへ。
心拍数を見ながら無理せず走る。
夜の議事堂はなかなか見もの。
皇居の側をまわって桜田門から霞ヶ関へ。
夜の官庁街は案外好きである。
ロールパンを食べながら8冊くらいをパラレル読書。
偏りやすいので間に生物なんかの本を入れる。
確かに種の区別ってどうやるんだろう。
私と私の親は人間で、飼っていた犬は種が別と区分されるが、
36億年前にはだいぶ近しい親戚だったのだ。
連続性の中に区分を求めることが大事なことなのか。
そんな事を考えながら最近の中国の発展の記事に見入る。
パラレル読書はお勧め。
- ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
- ザ・エージェント
DVDでエージェントを見るも途中で飽きて寝るも寝れずこの駄文を書く。
こんな1月1日。
1人年越し
初めてであろう。
一人で年を越した。
PCでテレビを観ている私は2ちゃんを立ち上げ
各局の様相を監視しながら紅白とPRIDEに目を通す。
21世紀のテレビの見方だと自分では思っている。
しかし、やはり最後はここ数十年ずっと見ている
「ゆく年くる年」
毎年どこから見つけてくるのだ?と思うようなマイナー寺社が登場。
いつの日か私の地元にも来てほしい。
どんべい年越しそばバージョンを食したあと、近くの日枝神社に参拝。
案外の人手。
「今年も多くの人の幸せ実現の手助けができるように」
と二礼二拍手一礼。
破魔矢を買い、巫女さんに舞って貰いご利益の駄目押し祈願。
中曽根総理が揮毫したという日枝の看板を見ながら甘酒を飲む。生姜がにくい。
帰宅後、借りてきたDVDを鑑賞。
家の近くのレンタルビデオ屋は365日営業である。
- パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン
- ゴッドファーザー PART III
ゴッドファーザーPARTⅢ。
Ⅱだと勘違いしていたが楽しめる。
日本のやくざ映画とどうしてこうも違うのか。。。。
朝5時、朝焼けの中就寝。
さて、私は社会復帰できんのかな。
快適生活
エアコンの暖房を使っているのだがあまりに乾燥とほこりの舞いにやられ咳が止まらなくなった。
エアコンの暖房を使わずに済む組み合わせを考えてみた。
空気清浄機+加湿器+暖房
値段がちょいとはるな。そこで社の先輩に聞いたのが下記製品。
- シャープ
- シャープ 加湿セラミックファンヒーター HX-124CX-A ブルー
シャープが誇るプラズマクラスターで割と空気清浄も可能だし、なおかつ加湿器付き。
これで2万ちょいはお買い得のはずだ。
まあ、3月くらいの冬が終わる頃に、空気清浄機は花粉対策として買わねばなるまい。
一応候補は下記。
赤坂
年も暮れようとしている。
赤坂に越して早5ヶ月たったわけだ。季節は三度変わった事になる。
良い所に住んだなと純粋に思う。
非常に便利なのだ。
会社までは自転車で10分行けるし、食べ物屋と床屋は家の一階にある。
コンビニまでは歩いて1分の距離。飲み屋も非常に多い。
そして、本屋も少し歩けばある。
ひとつ苦情を言えば、隣の部屋のおねえちゃんが毎晩毎晩馬鹿でかい音楽をかけるぐらいか。
今年はここで年を越すことになりそうだ。
そういえば赤坂に上手いピザ屋がある。
SAVOIA
意味は知らんが、手ごろな値段で手作りピザがほおばれる。
千代田線赤坂駅下車赤坂通りを乃木坂方面に歩いて3分。
お勧めである。
2005年総括
だいぶ、ほったらかしにした。
簡単に今年1年を振り返ってみる。
2005年初日は初めて彼女(当時)と迎えた。
初めての事ではあったが、彼女と過ごす年越しはいいものであった。
その後、ある事件に巻き込まれ、彼女と別れ、期せずしてある女性と出会った。その女性は私の事が心底嫌いだったらしいが、私的には話してみると非常にうまがあった。あんなにもいろいろな話が出来た女性もいない。その後、私たちは付き合うようになった。
思えば、私は彼女のおかげでいろいろなモノを得た気がする。
クラシックの素晴らしさを知ったのも彼女のおかげだし、人と経済や政治の話をするのがこんなにも面白いとは思わなかった。
私は今年転職をした訳だが、いろいろな悩みを抱える中、それを支えてくれたのは彼女である。これまで面と向かって言えなかったが、心から感謝している。
悲しいのはこれからも面と向かってはいえない事だ。
私は転職後、彼女から離れ、再び近づき、そして彼女から離れていった。原因は私である。間違いなかろう。
ある時、今の会社の同僚と飲んでいると言われた。
「あんたは、結局いつも八合目までしか登っていないのよ。それで、登った気になって、次の山にむかっちゃう。だから、いつも中途半端なのよ。仕事にもプライベートも、そして周りにも自分にも。」
痛い言葉だが、納得した自分がいる。
今年も後僅か。
私は頂上まで登れるのだろうか。
いきなり
その日はキックオフであったので、タクシーで会場へ。タクシーの中で頭痛薬をもらったが、吐き気はするは頭痛はひどいわでますますひどくなるばかり。会場のホテルに着いた途端にトイレに駆け込みひたすら吐いた。
頭痛を抱えながらのキックオフは辛い。闘いながらひたすら話を聞いた。アワードでは非常に盛り上がり、いつのまにか頭痛も消えていく。
そして、私はパーティ用踊りの舞台に駆り出された。吐いたばかりだというのに飲まされ、ゴリエの衣装を着て踊る。これでいいのだろうか。27歳。
パーティ会場をゴリエチアの衣装のまま歩き回り、みなからセクハラの嵐である。
そんなこんなでパーティの後、みなは二次会へ、私は一人仕事に向かうのであった。この復活度合いまるでサイヤ人であるなあ。
遅くに起きた休日
今日は、ある本にはまり思わず朝4時まで読みふけっていた。
(この本の事はまた後で書こうと思う)
結局、起きたのは昼前。
寝ぼけ眼を覚ますためさっとシャワーを浴びる。
たまっていた洗濯物をごっそり入れると、強い風が顔を吹きつけた。
そういえば台風はきていたなあ。
外れてしまったのか、空には青空も垣間見えた。
腹も減ってきたので、外に繰り出す。
少し肌寒いくらいで丁度いい快適な街。
赤坂通りのオープンテラス風のピザ屋で遅いランチを食らう。
持ってきた文庫本を読みふけりながらアンチョビピザを食べるのは格別である。
思わずコーヒーを4杯もおかわりしてしまった。
右にはOL風の女性が2人。会社の愚痴に終始している。
左には恋人達が、ずっとお互い手を握り合っている。
その間に、寝巻き風の私が一人。
こんな時間の過ごし方は越国以来だ。
どうにも私はいろいろ忘れてしまっていたらしい。
悠久の時に思いを馳せながら、生きている幸せを感じた今日この頃。
帰りに本屋に立ち寄り、いくつか購入。
古事記にプラトンの国家。
今のテーマは温故知新。

