ウインターブレイク明けのリーグ戦後半も既に3試合目となりました。
少しずつ順位も固まりつつある印象。
①上位3チーム
②トップ3を狙う勝ち点20台の2チーム
③勝ち点15~20の4チーム
④勝ち点10以下の3チーム
掲げている今シーズンの目標を成し遂げるべく各チーム、奮闘しているもよう。
【結果】
広島vs大阪 1-1
大宮vs浦和 0-3
仙台vs東京 0-2
埼玉vs新潟 0-4
相模原vs長野 3-0
神戸vs千葉 2-1
上位3チームは危なげなく勝ち点3を積み重ね、順位は変わらず。
1.神戸 勝ち点33
2.東京 勝ち点32
3.浦和 勝ち点31
勝ち点1差で連なる3チーム。
こうなると、直接対決で差が出るか、他チームでの取りこぼしが痛い接戦。
ちなみに直接対決は下記の通り
第15節 浦和vs東京 ※浦和がAFC出場の為、試合は4/16
第16節 神戸vs浦和
第20節 東京vs神戸
熱い試合展開が期待できそうですね!
上位を狙う広島、新潟は新潟は埼玉相手に大勝したものの、広島は3試合連続のドロー…。
FW9上野がようやく後半戦初の得点をあげたものの勝つことは叶わず。
後半戦、連続得点で勢いが付きそうだった大宮の新FW39齊藤も今節は得点は無し。
ここにきて勝ち点15~20の4チームの競い合いも白熱している印象。
サッカーの面白さは3強のチームでさえ苦戦する展開があるところ。
ジャイアントキルがあると更に後半戦、白熱しそうです。
神戸は前半戦最終戦で大阪に2-1で負けてますし、広島、埼玉には前半戦ドロー。
東京も第8節で千葉に1-0で負けてますし、浦和にも前半戦負け。
浦和は前半戦、神戸に負け、埼玉と相模原にドロー。
このあたりが面白いところで、目が離せないところだったりします。