先日、FBの友達Nさんが昔懐かしい「オリエンタル・マースカレー」に関する投稿されたのをきっかけで懐かしさのあまり、ネットでカレールーを購入完全休養の今日、さっそく、作ってみました。
パッケージは昔のまま。さっそく、開けてみました。
そうだった、そうだった!この頃のカレールーは粉末が主流でしたね。小さな容器は「マースチャツネ」という野菜を煮る時に入れるいわゆる隠し味、というより売りの一品。小学生の頃、初めてカレー作りでカレー粉を一気に入れてしまい、ダマだらけにした苦い経験が頭をよぎりまして、パッケージの説明にあったとおり、ゆっくりとほぐすように入れました。こんなに緊張したカレー作りは久々。
そんなこんなで、30分ほどで完成。
さっそく「お食事の時間でありマース。いただきマース!」(by いとし・こいし師匠)
これが、おわかりの方は同年代の皆さまです。
小学生の頃に食べた懐かしい味、復活!この味、この味!今のカレーとは一味、違った素朴な味ですね。こんなカレーを食べて、私たちはカレー好きになったのですね。
明日の朝は一晩、置いた違った旨さを味わうといたしましょう!