【不登校・前編】原因を解決しても学校に戻れない。本当の理由に気づけなかった私



こんにちは。

UMIで心の学びをしているはなともですニコニコ





子どもが急に「学校へ行きたくないぼけー
というと、親としては焦りますよね。


私は、焦りました。


平静を装っていましたが、

内心は
「えっ…?なんで?どうすればいいの?!」


頭の中は
超高速で不登校情報を探していました。



私はとにかく正解が知りたかった。



なぜなら親の役割とは
原因を解決し再登校させること

そう思っていたからです。




私の想定していた人生に

我が子が学校に行かなくなるなんて、なかったから


「不登校が増えている」となんとなく知ってはいたけれど、所詮、他人事でした。



だから私の中に不登校対応の情報は
インプットされていませんでした。



原因を消しても学校には戻らなかった



長男が
「学校に行きたくないぼけー」と言ったとき

私はすぐ長男に尋ねました。



「なんで?何かあった?」
「何が嫌なの?」



そう質問を繰り返しました。



何が原因なんだ?
私が解決してやろうじゃないか!


それくらいの勢いだったと思います。



そうして
長男が絞り出した原因らしきものを

なんとか潰そうと躍起になっていました。



原因がなくなれば
また学校に行けると思っていたからです。



でも、どんなに原因を潰しても

長男は元のように
登校できるようにはなりませんでした。



この頃の私は必死でした。

これが
当時の私の最善だったと思います。



でも…今ならどうする?




長くなるので後編へ続く


はなともカウンセリング

詳細はこちら▶詳細


最新情報・募集は公式ラインからしますので、登録をお願いしますニコニコ


質問や感想など

気軽に送ってくださいね気づき

友だち追加



はなとも的オススメ記事指差し



長男『不登校の歩み』シリーズ