【子どもの自立】"転ばぬ先の杖"より立ち上がる力を育てたい。母の学び。
こんにちは。
UMIで心の学びをしている
はなともです![]()
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前回は
戦隊ヒーローが今作で放送終了というネットニュースを見て、
立ち上がれないほどの絶望を感じていたけど、なんとか明るくいようと努めている
不登校中1次男![]()
トラウマ体験から不安が強くまだひとりで寝られないので
1年半後の修学旅行は行かない![]()
と言っていたのに急に自室で寝始めた。
というお話しでした。
前回のお話はこちら
↓↓
疑問には思っていましたが
私は何も聞きませんでした。
すると次男…自分から話してきました。
なんと!
修学旅行のための練習なんですって!!
「今まで毎回
怖くて寂しくて寝られなかったから。
中学校の修学旅行は二泊3日で
寝られないとキツイじゃん。
だから今から
一人立ちする練習をはじめたんだ
」
すごくないですか?!
私は驚きました。
すごくしっかり考えてる。
それに
修学旅行は行かない!
と、
あんなに強く言っていたのに
行く前提で動いてる![]()
言葉は嘘をつけるけど
行動は嘘をつけないんです。
どんなに言い訳しても
どんなに人のせいにしても
人は必ず自分にメリットのある行動を
しているんです。
やっぱりな。
次男は修学旅行に行きたいんだ。
口からでる言葉が全てじゃない。
そのときの思いが永遠じゃない。
じっくり、ゆったり、
落ち着いて見守っていればいい。
子どもは親が何もしなくても
育っていくんですね。

だけど、この、
「じっくり、ゆったり、落ち着いて」が、
難しいんですよね~。
もやもやして、ざわざわして、
焦って、手をだし、口をだす。
そしてこじれる![]()
心配で心配で耐えられない。
私は心配するのが当たり前で、
それが
正しい母親の姿とも思っていました。
母が心配ばかりする人だったから。
転ばぬ先の杖が
愛情だと思っていました。
いや、愛情は愛情なんですよ。
だけど、どうせなら、
プラスの愛が良かったなって今は思います。
転ばないよう
先に杖を持たせるのではなく、
転んだときに立ち上がる力を
持たせてほしかった。
私は子どもたちに
そんなプラスの愛を届けたい。

私が伝えたい愛の形
まずは自分
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