現場に出るということ | 選択理論マニアのためのトリセツ

選択理論マニアのためのトリセツ

心理カウンセラー渡辺奈都子が選択理論に関するマニアックな気付きを書いているブログです。

こんばんは。
選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。


無事、福岡に着きましたおつかれ

選択理論マニアのためのトリセツ

そして、明日は全国のライフオーガナイザーが博多に集結するはず…団体音符



今回のカンファレンス では、

Chronic Disorganization(慢性的に片付けられない状態)の専門家が来日。

基調講演だけでなく、来春から開講する

CLO(サーティファイド・ライフオーガナイザー)資格認定講座  
のカリキュラムをいち早く提供してくださるという特典付きスゴイ


選択理論マニアのためのトリセツ


昨年のカンファレンスもとっても盛り上がりましたが
今年はそれを凌ぐ勢いではないかと・・・




そして、二日目は
日本でこれから活躍しようとしているライフオーガナイザーのために

「現場経験をわかちあおう!」をテーマに
自分、ワークショップのファシリテーターを担当させていただきます。


話題提供者として、

Aいち早く立候補してくださった こちらの方

B最近自宅セミナーを始められた こちらの方

C今回もっとも遠方からご参加いただく こちらの方


ポイント起業(オーガナイズサービス)をしようと思ったきっかけ

ポイント学習モード→お仕事モードに移行したプロセスや

ポイントオーガナイズサービスの現場を経験して得られたもの・・・

等々をお話いただき、会場の皆さんとも分かち合いのお時間を持つ予定です。




現場に出る というのは、私の業界(笑)で言えば、
臨床(カウンセリング面談)を行うということ。


インプットだけではなく、アウトプットする必要がある

と言われると、皆さんどうしても

誰かに 話す台詞 とか
セミナーをする&講座で 教えるブタ 

という方向に向かいがちなのだけれど、

技術を扱う仕事であるなら、

やはり 現場に出てなんぼ・・・でしょニヒヒ




ま・・・

たしかに、一番最初にカウンセリングの面談をして料金をいただいたときは
(こんな私でもあは・・・)不安と迷いが渦巻いていましたし、

最初に教壇に上がったときの
30人の目(計60の瞳ジー)が一斉にこちらを見ていた空気感は今でも忘れません焦る


でも、そのハードルを越えて、
実際のカウンセリング学校での授業を経験してきたことで
どれぐらい成長させて(鍛えて)もらったことか・・・

そして、いろいろな場面に立ち会って
(クライアントさんの日常とか、サマースクールとか、クラス運営とか…)、
選択理論を適用することがいかに効果的かを
実際に目の当たりにしてきたので・・・

いま、自信をもって「選択理論」を教えることが出来ています。




ライフオーガナイザーとして来年益々輝きを増すであろう
メンバーの皆さんが

「現場に出るってすばらしい!」
「やっぱりライフオーガナイズは効果的だ!!」

と喜びと自信を手に入れるスタートになることを願って、
ファシリテーションしたいと思います。

ご参加の皆様、宜しくお願いいたします♥akn♥



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もうちょっと選択理論が広がるといいなーと思ってこんなの貼ってみました。
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