選択理論マニアの会 代表のnatsukoです。
ここ数日、子育てネタをアップしていますが、
選択理論を学んで、自らの子育て(もうすぐ三歳の娘さん)や
お仕事に実践しているこちらの方
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(ひろちゃん、ご愛読ありがとー♪これからもよろしくね…
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特にこちらの記事 では、例の
【子どもをのびのび優秀にする三つの言葉】 を使って
上手に親子のクオリティタイムを作られています
![パチパチ](https://emoji.ameba.jp/img/user/sh/shinpeita0830/941132.gif)
そんな彼女から、以前いただいた質問は、
先日ご紹介した「親が行う四つの行為 」の中にある
子どもに対して行う・・・について。
![?](https://emoji.ameba.jp/img/user/ch/chrysogenum/2763675.gif)
自分の(親の)正しさを押し付けていることにならないのでしょうか…?
グラッサー博士は、
「子どもに対してする」ことを、
「いけないもの」として扱っているわけではありません。
※ただ、「代わって」したり「対して」したりすること以上に
「一緒に」「一人に」しておくことを意識する
ことの意味を伝えているのです。詳しくは→★
そして、「子どもに対してする」ことの中には、
「質問する」とか「励ます」とか「やってみせる」などの行動も含まれています。
なので、必ずしも、親の正しさによって
子どもをコントロールしようとしていることとイコールではないのです。
子どもが小さい時には、(その成長に応じて)
どんなことを知覚するのかのガイドラインを作っていくのは、パパやママ。
徐々に、一緒にする→一人にしておく
(段々、自分のことは自分で出来るようになる)プロセスを
意識されることが大切なのではないでしょうか。
そう考えると、過日の記事で紹介した、
子どもをのびのび優秀にする三つの言葉 は
「子どもに対してする」から「子どもと一緒にする」へ
シフトするためのよいアイデアであると言えるでしょうね…
![ういんく](https://emoji.ameba.jp/img/user/ny/nyuu-nyuu/3572.gif)
もうちょっと選択理論が広がるといいなーと思って
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