フルートは呼吸の芸術です | ふる〜との魔法〜調布フルート教室プレリュード

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憧れの音色を奏でてみませんか?

こんにちは。東京都調布市でフルートの指導をしています、原嶋由紀です。

 

小学生かのお子さんのピアノとリコーダーの指導をさせていただくこともあります。

 

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何ヶ月か前に書いた記事を下書きの中から見つけました。

 

いつも感じていることですが、何かのきっかけで言語化していたのですね。

保存したことは全然覚えていなかったのですが(^-^;

 

読んでいただけたら嬉しいです。

 

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フルートは息で音を出します。

 

呼吸の芸術です。

 

呼吸は、意識的にすることもできて、一方呼吸することを忘れていても眠っていても自動的に、自律的に行われているものでもあります。

 

フルートが上手になる、と言うことは、指が動いたり楽譜が読めることも必要な要素ではありますが、呼吸のコントロールが上手になることでもあります。

 

呼吸がコントロールできるようになるとはどう言うことか。

 

 

人って、びっくりすると息が上がってしまったり、悲しくなると息が細くなってしまうものです。ワクワクすると胸が高まるような息をして、がっかりするとため息をつきます。

 

 

音楽に向き合って、それを表現するために呼吸のコントロールをする。

 

 

自分の心を表現するためにどんな息が必要なのか。

 

心を表現する息を吸って、心を表現する息を吐く。

 

自分の心と向き合い、体で表現する。

 

 

心身を繋いで、それを表していくこと。

 

 

心と体を繋いで表現すること。

 

頭と体を繋いで表現すること。

 

 

それに取り組む、それができるようになる。

 

人が成長しないわけがない。

 

 

心が感じていることを隠していたり、頭だけで、頭に従ったら行動ばかり取っていると人はバランスを崩します。

 

一方、それを言語化することは簡単ではない。

 

音楽は言葉を使わない表現で、違う言葉を話す人とも繋がれる表現。

 

自分の心で感じることを体で表現したことが耳から自分に聞こえてくることで、納得して、自分が整っていきます。

 

そして、自分が満ちていく。

 

それがすごく楽しい。

 

 

 

 

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