こんにちは
ご訪問ありがとうございます。
世界中に友達を作りたい
chocolatitaです
バンコク近郊のリゾート地として
有名なホアヒン。
バンコクより涼しくて
穏やかで好きな場所
そんなホアヒンに行ったら
是非訪れてほしい場所があります！
それが、
プラナヤコーン洞窟
山の頂上にあり、
洞窟の中に空いた大きな穴から射す
光が何とも神秘的で
世界的にもパワースポットになっているそうです
ただ、未就園児や小さいお子さん連れは
道のりがなかなか険しいので
下の写真を見ながら検討して頂くことを
オススメします
行き方
バンコクから約250キロ
ホアヒン市街から約60キロほど
南下したところにある
タイで1番最初に認定された
海洋国立公園：
カオ・サムローイ・ヨード国立公園内に
あります。
我が家は車で公園まで行き、
国立公園の入場料＆船代を支払いました。
外国人価格とタイ人価格があるので、
ここはタイ人の運転手さんに任せます
早速駐車場から歩いて船に乗ります
山歩きになるのですが、船があるところまで自力で行く必要が
あるので大人の膝あたりまで濡れます。
思い切り
ジーンズなど水に濡れて重くなる
ズボンは控えた方が無難でーす
1度目かなり苦労しました
※一応、船ルートでなく、
歩くコースも用意されています。
2キロ程で船で到着した場所まで行けるそうです。
10分程船で移動しまーす
これだけで冒険している感が出て子供たちは楽しんでます
島に到着！
松の木に似た林の中を通り過ぎます。
そして洞窟までの430メートルの
トレッキングコーススタート
この430メートル、
上の写真のように
岩肌むき出しで急な坂道が続くので
なかなかしんどい
前回2年前チャレンジした時は、
5月の暑い時期×2歳児抱っこで
途中で断念
しんど過ぎました
それくらいずっとひたすら登ります。
それだけ登るので、
途中のビュースポットの景色は
なかなか綺麗
けれど、
これ以上にまだ登ります
まだ到着はできませぬ
と言うか、
7月の雨季×曇り×2年の月日のおかげで
子供は成長しピンピン
私は衰弱しゼーゼー
休憩を必要とするのは
誰よりも私。
ついて行くのに
汗ダラダラでした
水分補給必須です！！船で到着してすぐのところでも飲物買えるところがあります。
ただし、歩き始めてからはありません。
ただ洞窟が見え
ようやく一安心
こんだけまた下るのにビックリしましたが。
それでも洞窟の中に入り、
温度も冷えたのと同時に
鍾乳洞が現れ
大きな洞窟の穴から光が射しこむのが
神秘的で達成感が既に出始め
／
一気に癒されましたーー！！
＼
夫がもう一つの洞窟よりも
達成感が味わえるからこっちの方が
有難みを感じると言っていたのがようやく分かりました。
※前回夫は洞窟まで辿り着きその絶景を知っています
その洞窟記はこちらから↓
そしてついに到着
歩き始めて40分程度で
4歳と7歳の子供を連れて到着
言葉が出ないほどの絶景
自然の恵みでできた
神秘的なパワースポットに出会え
感謝
タイ最初の王様ラーマ5世が
来訪したのを機に建てられたのが
この宮殿：
クーハーカルハット宮殿
この宮殿はバンコクで手作業で作られ
この地に持って行き
熟練した職人によって組み立てられたそうです。
この道のりを超え
これだけのものを作るって
そのすごさに言葉がありません。
と、感動はしていたんですが、
汗ダラダラで来たのに
急に温度が冷えたため
お腹が痛くなり、早々に退散したとさ
子連れで行かれる方へ
ここすごくお勧めなのですが、
予めのご準備をしていくことを
おススメします。
1）着替えを持って行く
船に乗る際に大人の膝の高さまで
確実に濡れます。
お子さんの場合、もっと高く濡れるので
抱っこで切り抜くか
着替えがあると便利かと思います。
暑いのですぐに乾くかとは
思うんですが、
汗もかいたりするのであると安心です。
2）運動靴を履いて行く
波際に行くのでサンダルがいいのでは？
と思うのですが、
その後のハイキングでは
サンダルだとかなりキツイです。
私は前回それもあり失敗しています。
船降りてから借りれるようですが、
自前の靴の方が安心して登れるかと。
特にお子さんの靴までは置いてないかと
思います。
3)飲み物の準備
船降りてすぐの場所でも飲み物は
売っているのですが、
その先のトレッキングコースには売っていません。
タイの場合、どのシーズンに来ても
それなりに暑いので水分補給は必須だと思います。
4）トイレを済ます
船降りてすぐの松林内にトイレがあります。
これも3）と同様トレッキング内にはありません。
2時間程度戻ってくるまで時間が
かかると思うので、
事前に済ませておくと安心です。
辿り着くまでに
険しい道のりはありますが、
常日頃運動してない私でも行けたので
是非ホアヒンに行く際は検討してみて
下さい♡
それではまた
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