今年の5月に、英語教育が大ピンチ!ということを書きました。
幼児期までは、純粋に楽しく、英語に取り組めていましたが、小1になってから、書く量が増えたことにより、授業や日々の宿題に苦戦して、親も子もしんどく感じていました。
ですが、月日が経ち、だんだん自分の想いを、短時間で文章にまとめることができるようになってきて、今では宿題もあっさり終えられるようになりました。
苦労した分、この数カ月での成長ぶりを、とても頼もしく感じています。
本人の頑張りはもちろん、先生方にも粘り強くフォローして頂いたおかげだと思っています。
他に嬉しいこととしては、息子が最近、ライブラリにいるスタッフさん達にとても懐いていて、自分から積極的に関わろうとしているみたいです。
息子の方から頼んで、レッスンの前後に、本を読んでもらったり、ゲームなどで遊んでもらったりしています。
英語が飛び交う、まるで海外にいるような雰囲気の中に身をおいて、周囲と楽しみながら交流するというのは、海外経験が一切ない息子にとっては、貴重な体験であることは、間違いないと思っています。
日本の学校に通いながら、学年相応の英語力を身に着けることを目指すというのは、簡単なことではないですし、この先、また壁が幾つも立ちはだかると思いますが、やっぱり出来る限り、頑張り続けたいなと、改めて思いました。