夏休みの取り組み | 海外経験なしでも、バイリンガルに

海外経験なしでも、バイリンガルに

システムエンジニアをしているワーキングマザーです。
小2の息子は帰国子女アカデミー(通称:KA)へ通っています。
KAを中心に英語教育をしており、その記録のブログです。
ご連絡はアメブロのメッセージからお願いします。

夏休みは、普段できない取り組みをしています。

 

・帰国子女アカデミーのReading Competitionに参加

"読書感想文"というのを、日本語でも書いたことが無く、最初は非常に時間が掛かりました。

本の内容をサマリーして、感想を書くという流れを覚えさせて、なんとか自分で書かせました。

それでも、文法の誤りやスペルミスが多かったり、くどくど同じようなことを書いたり、本と関係ないことを書くなど、まだかなりサポートが必要です。

注意をすればキリがないので、直すところは最低限に留め、気持ちよく書いてもらうことを優先しています。

 

・インターナショナルスクールのサマースクールに参加

KAのサマースクールは、通学生だと比較的リーズナブルに受講できますが、時間が少し短いです。

フルタイム勤務の母には、送迎が難しいので、長い時間預かってくれるところを探して、1週間だけ参加しました。

普段、インターナショナルスクールに通っている生徒さんも多数参加しているとあって、英語使用率は比較的高めでした。

息子とクラスは違うものの、KAへ通っている子も3人ほど参加していたようです。

プール、体育、アート、クッキングなど、遊びのコンテンツが中心だったので、楽しんでくれたようです。

 

・サッカーを1カ月休会して、水泳の練習

7月があまりに暑くて、練習にならなかったので、8月は思い切って休会しました。

その代わりに、近所のプールへ行って、泳ぐ練習をしています。

サッカーができないことは、残念がっていましたが、泳ぐのも、それはそれで楽しんでいるようです。

 

学校も、サッカーも無いお陰で、時間のゆとりを取り戻した気がします。

あまり予定を詰め込み過ぎるのは良くないと、反省しました。