ご訪問ありがとうございます
これは私のモヤっとしている話しです。
基本的には真実なのですが
少しフィクションの部分もあります。
そして解決していないまま現在に至ります。
続きです
終始笑顔だった担任との懇談が終わりました。
電話で怒鳴り散らしていた人と、同一人物とは思えない対応に内心ビックリ。
「ありがとうございました」
と教室を出て…
正直、どうしようか迷いました。
電話対応は最悪過ぎでしたが、今日は普通。
うーん。どうしよう。
いや…
でも
気分屋すぎるやろ
少し迷いましたが
お時間も取って頂いているし、あの電話対応は私的にありえない。
やっぱり教頭先生には伝えようと思いました。
次女(当時中2)は先に帰り、私1人です。
職員室で教頭先生を呼んで頂き、別室で話す事になりました。
別室では教頭先生と2人です。
「今日はお時間取って頂いて、ありがとうございました」
「いえいえ。どうされましたか?」
「今回、元々は違う日に懇談の予定だったんです」
「はい」
「でも父がステージ4のガンで、しかも急に体調が悪くなってしまって…」
「そうなのですね」
「懇談予定の日、母が病院へ行く事になりまして…
出来れば付き添ってほしいと言われたので、私も一緒に行こうと思いまして…
懇談の日を変更してもらいたくてP先生に伝えたのですが…」
「はい」
「電話で7分間程めちゃくちゃ怒鳴られてしまって」
「そうなのですね、すみませんでした」
「本当に恫喝されているような感じでした」
話しているうちに涙が出てしまい、止まりませんでした。
そして電話を録音しておけば良かった、と めちゃくちゃ後悔しました。
続きます
父の日ですね
いいね、フォロー、凄く嬉しいです。ありがとうございます。いいねをお返ししているのですが…上限があるようで、お返し出来ない時もあります。その際はスミマセンがご了承ください。
アメトピ掲載ありがとうございます