夢をみた 自分のために生きなさい | chocolate mom to be happy

chocolate mom to be happy

be myself be happy
 life is too short and today is the good day to die
  and tomorrow will be much happier

 

 

 

夢の事を書いて思い出した事がある

 

 

もっと私が若かった頃、20代。

私は日本の大学にいっても遊んでしまうだけかもしれないと思って、高校卒業後はアメリカへ。

楽しかった大学生時代。母のいない生活。

下の兄弟と離れるのは寂しかったけど、何よりも家を出たかった。

 

再婚同士のアメリカンファミリーだったけど、父母がいて、子供がいて、毎日、おいしい食事がでてくる。

一緒に料理をつくったり、ピクニックにいったり、いろんなところにつれていってくれた。

キリスト教だったので、毎食のお祈りが面倒で、日曜朝の礼拝も時々面倒であったけど、よい出会いだった。

 

そういえば私は、小学校の時に日曜学校にいっていたので何かしら縁があったのかも。

 

ある程度、英語が話せるようになって、別の学校へ編入した後は一人暮らしを始めた。

 

ある日、見た夢。

 

母方の祖父母の家。母屋と新たに追加して作った大きな家。

玄関が2つあるっていうのは風水的に何か悪いとか母がいっていたがよくわからない。

 

その母屋の古い方の玄関に私がいる。

薄暗い。

そしてそこに横たわっているのが幼い時に事故で亡くなった父。

どす黒い顔。全体的に不安なイメージ。

 

その父がいった。

「自分のために生きなさい」

と。

 

でそこで、友人から電話がかかってきてしまい、なんで起こすのよ、と怒ったのを思い出した。

 

夢には霊夢とか予知夢とかいろいろあるらしい。

 

30年ぐらい前から、メッセージはあったのかな。

もしくは自分の潜在意識が気がついていたのかも。

でも、ようやく気がついたのは、30年後のようだ。

 

今度は楽しい夢をみたい。